PCR検査数がまだ増える気配はありません。
ジワリジワリと緩やかに下がっています。
こんな事を気にしている人はほとんどいないでしょう。
たいていの人はテレビで毎日報告される感染者数(PCR陽性者数)しか気にしていない。
感染者数が減っているのは、ワクチンを接種した人が増えたからだと思っている人も多いんじゃないだろうか。
ワクチンが効いているのだから、PCR検査する必要はないと思っている人も多いかもしれない。
PCR検査数が減っていくのも当然じゃないかという事だろう。
いま第6波の警戒を呼びかけていますが、このまま検査数が減り続けて、感染のピークを迎える頃に毎日の感染者数が思ったより増えなければ、ワクチンの効果で抑えられたと多くの人は思うのではないだろうか。
鈴木知事は検査の強化とは言ったけれど、PCR検査とは言ってなかったようだしね。
ワクチンによってもたらされた安心が広がったタイミングで、政府は新型コロナウイルスを指定感染症5類相当に下げるのかもしれない。
しかしその陰で、コロナワクチンによる被害が増えていくのは間違いないだろう。
そもそもコロナウイルスは、勝手に蔓延してピークを迎えて、集団免疫が達成されたら勝手に収束して行くだけの事。
政府の数々感染対策も、PCR検査と隔離も、ワクチンやマスクも、やるだけ無駄。
ロックダウンなどやったらますます経済に打撃をあたえる事になり、自殺が増えるだろう。
PCR検査が減っていくのはいいことだ。
PCR真理教が騒いでも無視していい。
ワクチンによる被害をこれ以上増やさないために、新型コロナを5類に格下げして、狂った日常を元に戻さなければならないのよ。
ワクチンのおかげじゃないんだからね。
うちの弟、聞いてるか?