『コロナ論4』の最終章、「ワクチンの星」を読みました。
星一徹と日和馬のやり取りを読みながら、僕と父の事を思い出していました。
まさか星一徹に、うちの父を重ねる日がくるとはね。
明子姉さんはうちの母や姉でしょう。
まいったなあ。
頑固と言いますか、なんといいますか。
近頃はワクチンパスポートの事で、こっちが心配されっぱなしです。
まったく冗談じゃないよ。
でもまあこの話はこの辺にしておこう。
近頃は新しい変異株が出てきたとテレビやネットでも騒いでいるようですが、南アフリカじゃあ大した事にはなっていないようです。
あの国はエボラという本物の指定感染症2類相当のウイルスの事がありますからね。
日本のコロナが2類なわけがない。
おそらく日本で流行っても、相変わらずインフルエンザ以下でしょう。
結局のところ5類相当のウイルスでしたとなる。
今年の夏に医療逼迫したのは東京五輪のせいじゃないですから。
5類と判断しない政府、5類と判断しない専門家、5類と言わないマスコミのせいです。
ブースター接種を奨励してますけど、コロナワクチンじゃ集団免疫はつくれませんからね。