ブログを書いてると、自分でも思いがけない言葉が出てきます。
最近だと「誇り」でしょうか。
皇族への誹謗中傷を繰り返す人たちに、誇りはどこへいった?という事を言いたかったのです。
「金のままでいてくれよ」というセリフが有名な『アウトサイダー』という映画がありますが、喩えるならその金というのが誇りなのかもしれません。
まあ、おそらくはハズレているかと思いますが、何十年も観ていないのでお許しください。
ハズレたまま話を進めますが、その「金のままでいてくれよ」というセリフを言って死んだふりをするというのが、ちょっとだけ自分の中で流行った事がありました。
映画の中で主人公の友達が、死ぬ間際に残していく言葉なんですよね。
その記憶が言わせたという事ではないとは思いますが、日本人の誇りである皇室が、誹謗中傷で傷つけられていくのは耐え難い事です。
人は金のままでいるのは難しいことかもしれませんが、「思い出せ」という気持ちを込めたかったのかもしれません。
咄嗟に出てきた言葉にあれこれと注釈をつけるのもどうかと思いますが、これで今日もなんとかブログを書くことができました。
お付き合いありがとうございます。
「金のままでいてくれよ」