近頃、オミクロン株が「怖い怖い」言う人の話しをyoutubeで聴いてるとですね。
ふと虫メガネの事が浮かんでくるのですよ。
小さい虫を拡大して見れる虫メガネね。
コロナを怖いと言ってる人達は、日本のコロナ被害を何倍も拡大して見せてるようなところがある。
たとえば世界の人口100万人あたりの感染者数のグラフを見ると、世界に比べると日本の感染者数はさざ波なわけですが。
このさざ波を「怖い怖い」と言いながら、何倍も拡大して見せる。
すると、拡大されたさざ波のギザギザがはっきりと見えてくるでしょ。
そしてこのギザギザと世界の感染者数の大きなギザギザと並べて、「日本もギザギザやん」と言うわけです。
これをインテリの虫メガネとでも言っておきましょうか。
世界のオミクロン株被害のニュースの後に、大阪市の過去の医療崩壊の話しを持ってきたりね。
日本ではコロナ風邪程度のウイルスを、指定感染症2類のままの対応をしているから、使える病床が限られて、医療崩壊が起きてるだけのことなんですよ。
みなさんもご存知のように、季節性インフルエンザ以下の5類相当のウイルスなのにね。
あと虫メガネの遊び方でもう一つ。
虫メガネのレンズで光を集めて紙を焼くというのがありました。
それを知ってからは虫を拡大して見るよりも、紙をジリジリと焼く方が面白くなってしまいました。
インテリのインチキもさ。
光を集めて虫メガネでジリジリとやりたくなるよ。