感染力が強いのが売りのオミクロン株。
しかし弱毒なのは変わらない。
それなのにエボラウイルスと同じ、指定感染症2類のままの対応をしているのだ。
まず、エボラウイルスと比べてみよう。
そして指定感染症5類の季節性インフルエンザとも比べてみよう。
インフルエンザは子供も殺す。
それに比べて感染力は強いと言われてはいるが、子供は殺さない新型コロナは、指定感染症5類以下ではないか?
弱毒で感染力が強いのだから、日本人にはお馴染みのコロナ風邪の一つになったということだ。
コロナ風邪は秋から冬にかけて、中高年に流行る風邪と言われている。
中高年が「怖い怖い」と言うのも仕方がないのかもしれない。
ただ、怖がる必要のない子供まで怖がらせる必要は全くない。
怖がる大人のために、子供にコロナワクチンを接種する必要も全くない。
海外じゃあワクチンを接種した人の、ADEによる感染が広がっているらしい。
去年から言われていた事が本当に起きてしまった。
酷いものだ。
日本人にとっては風邪にちょっと毛が生えたようなウイルスに、過剰な対応はいらない。
明日にでも安易なPCR検査はやめる事だ。
そして指定感染症5類に下げれば、自宅療養でも問題はない。
補助金だけもらって患者の受け入れを拒否する病院には呆れたが。
日本人をここまで怖がらせた人々は、自分たちが今も警鐘を鳴らしていると思っているのだろうか。
テレビは視聴率のためだって聞いたけどね。