「門地による差別」なんて事を聞きまして、門地ってなんだ?と思ったら家柄のことなんです。
家柄による差別はしてはいけませんと、憲法にはあるんですよ。
なんでこんな事を書いているかと言いますと、憲法違反してもいいと思ってる人が保守系の人にいる事に驚いているからなんです。
憲法違反と言うとコロナ騒動ではロックダウン派の人たちもそうですが、彼らは政治家に憲法違反をさせようとしたわけです。
「憲法違反は俺が許す!」なんてロックダウン派が言ったところで、責任なんてとれやしない。
そういう無責任な事を、保守系の人が言っています。
皇統の危機を憲法違反で乗り越えようとしています。
そこまでして男系男子に固執しています。
男系男子が潜在的に持っているY染色体で、門地の差別という憲法違反を乗り越えようというのです。
憲法違反は憲法違反やで。
そんな危険をおかしてまで引き受ける男系男子の国民がいるだろうか。
そういう事を夢想する前に現実を見ろです。
天皇皇后両陛下に育てられた、直系の愛子様が見えないのか?