免疫の軍事訓練

2022-01-09 16:33:16 | 日記
今日はカラオケで『新春二人紅白歌合戦』をやりました。

しかし喉の調子が良くない。

『カイト』のクライマックスで、「その♪糸の〜〜♪」と歌い上げるところが出ない。

これじゃあ白組は勝てない。

喉の調子が良くないのはオミクロン株のせいじゃないかと思いまして、さっそく葛根湯を飲んでおきました。

オミクロン株が怖いと思ってる人にしてみたら、葛根湯などとふざけた事を言ってるように思われるかもしれません。

でもどーなんでしょう。

後遺症で今も困ってる人がいれば、うちの基礎疾患持ちの老夫婦のようにピンピンしてるのもいる。

老夫婦はワクチン接種後の副反応もなかったと自慢してますよ。

しかし近頃、ワクチン接種者の感染がよく言われるようになりました。

オミクロン株の感染拡大についても、ワクチン接種済みの人が罹っていることから、感染力の強さが原因というよりも、ワクチンの効果が無いことが原因ではないかと言ってる医者もいます。

このように、まさに人体実験中だから、いろんな事が起きてるというわけです。

そんな知識もないのに、テレビが「大切な人を守るため」と言うから接種をしてしまった人がほとんどでしょう。

しかも判断できない子供に自己責任で接種なんて気が狂ってますよ。

オミクロン株に話しを戻しますと、どーもオミクロンが「怖い怖い」と言ってる方は、個人差や子供と老人の差や、国による免疫の差などをすっ飛ばしにして語っている。

ワクチン接種とか、ステイホームだとか、検査と隔離とか、マスクしろとか、ロックダウンとか、まるで家畜を扱うようなことは平気なんですが。

どんなに厳しい水際対策をやったところで、風邪のウイルスは感染対策をすり抜けて、あっという間に日本中に広がりますよ。

今までもずーっとそうなんですから。

そもそも「まん防」なんてやってる事が間違い。

免疫を対策の真ん中に置いて考えることですよ。

僕らがやれる事は、免疫の軍事訓練の機会を作ることぐらいかな。

よく寝てよく食べてさ。








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