『Relay〜杜の詩』って神宮外苑の再開発への疑問を歌ったそうだけどね。
でも、歌を聴いてるとそれだけじゃないような気持ちになってきてさ。
杜って長い時間をかけて出来上がってくるものでしょ。
多くの人が手入れしてさ。
そこにはもちろん人だけじゃなく、いろんな虫やら花やら動物も集まってくる。
それって喩えとしては芸能界も同じなんじゃないか?と思ってさ。
つまり桑田佳祐も大きな森のような芸能界の中にいる人なんだよ。
ジャニー喜多川や松本人志がキャンセルされた事に何も思わないわけがないだろう。
削られてゆく日本の杜に思いを重ねて見ているのは僕だけどね。
それにしても朝日新聞や文藝春秋のやり方は酷いものだ。
朝日新聞にはサンゴ落書き捏造事件というのがあったでしょ。
自分で落書きしておいて、自然環境を守れと言ってたわけだよ。
信じられないだろう?。
ジャニーズ問題では、ジャニーズという杜にはプレデターやヒトラーがいると煽ってるわけだよ。
日本人の誰もジャニー喜多川をモンスターだなんて思ってなかったのに、BBCが騒いだらある日突然プレデターやヒトラーになってさ。
ジャニーズの杜を焼き尽くせとばかりに狂った事を言い始めたんだよ。
『風の谷のナウシカ』でいえば、欧米の価値観という巨神兵をバックにつけて腐海を焼き尽くそうとしてるようなものだろう。
自分のやってる事に、何の疑問も持たないんだからな。
杜を歩く桑田佳祐の寂しげな後ろ姿を見ろ!。