仏像彫刻用の部屋は以前は3畳で押入れ付きでライティングデスクとオーデイオセットとソファーがある書斎でしたが、仏像彫刻を始めてからはソファー・オーデイオセットは他の部屋へ移し作業机・椅子・カラーボックス・和タンスが入り実質2畳で歩けるスペースは細長く1畳ほどのミニミニ工房です。
隣家との距離が約1mで夜勤をする人もいるので、木槌・ノミ・電動工具などを使い大きな音が出る作業だけは反対側の空き部屋で作業します。空き部屋の方が広くて良いのですが、貧乏性なのか狭い部屋の方が落ち着きます。
聖観音菩薩の荒堀作業中ですので、ゴチャゴチヤしていますが、手の届く範囲に使うものがないと非効率で集中できません。今回は詳細な作業工程を豊富な写真で細部にわたって説明しているマニュアル本ではないので、表面・裏面・左右面のみの図面と凹凸がはっきりしない白黒写真を基に寸法を測ったり、表・裏・斜めの線の繋がり流れは見えないので試行錯誤しています。
彫刻刀でくり抜く力作業もしているので彫刻刀をもつ右手よりも木を抑える左の手が痛いので昨日は休みました、今日は天気が良く風もなく暖かいので外出したいという思いと闘っています。
隣家との距離が約1mで夜勤をする人もいるので、木槌・ノミ・電動工具などを使い大きな音が出る作業だけは反対側の空き部屋で作業します。空き部屋の方が広くて良いのですが、貧乏性なのか狭い部屋の方が落ち着きます。
聖観音菩薩の荒堀作業中ですので、ゴチャゴチヤしていますが、手の届く範囲に使うものがないと非効率で集中できません。今回は詳細な作業工程を豊富な写真で細部にわたって説明しているマニュアル本ではないので、表面・裏面・左右面のみの図面と凹凸がはっきりしない白黒写真を基に寸法を測ったり、表・裏・斜めの線の繋がり流れは見えないので試行錯誤しています。
彫刻刀でくり抜く力作業もしているので彫刻刀をもつ右手よりも木を抑える左の手が痛いので昨日は休みました、今日は天気が良く風もなく暖かいので外出したいという思いと闘っています。