四苦とは「生・老・病・死」で、さらに4つの苦しみが加わるそうです。
愛する人と別れる苦しみ(愛別離苦)・怨み憎しむ者とも会わなければならない(怨憎会苦)・欲しいものが手に入らない苦しみ(求不得苦)・人間を構成する五つの要素の五蘊盛苦(体・感覚・知覚・意覚・認識に執着する苦しみ)だそうです。
通院中の昨春手術した腰の骨折は悪くなっているようで、いずれ再手術になるのではと思っています。以前の足の痛みはなくなりましたが、手術した腰の影響で10分程度歩くと腰が張ってくるのですが、歩かないと筋肉が衰えるので、今日も妻の付き添いで郵便局などにバスと徒歩で1時間ほど出かけましたが、半分は座っていました。
老いてくると色々な苦しみや怪我・病気に振り回されて毎日を過ごしているのが悲しい現実ですが、明日は良いことがあるようにと願っています。