あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

昨夜は2時間半、眠れなかった

2016年08月05日 09時49分05秒 | 日記
騙し、裏切り、陥れた、ことを否定し続ける理由が、妻、知り合いからのアドバイスがあったのだろう、認めれば、将来地方公務員として叙勲、表彰の障害になるからだろう、友人を装い、近づき、なり替わって、恋人に、うそをいい、絶望させ、あきらめさた、もしかしたら恋人は明日をあきらめていたかもしれなかった、西面さんが水内さんでありますように、との、過去のうっかり書いてしまった一文だろう、私が知らないところで何を彼女に行ったかを示していた、将来の自分の名誉のため、本当のことは表に出すわけにはいかない、どんな手段を使っても、どんなことがあっても、叙勲があれば、自分を筆頭に家族の名誉、既成事実が作れる、にじみ出る、隠し切れない感情、これも一つの生き方なのだろう、私は、彼女に対して申し訳ない、くやしさ、おのれの愚かさ、が湧き上がってくる。それでも、仕返しをしようとしてはいけない、怨念が跳ね返ってくる、ただ過去の事実として受け入れるだけ。私は別の航海をしています、彼女はもう前を向いて進んでいる、私は必要ない。午後は家の中、外周りのかたづけ、日曜日に、お客様が来る、少しでも、きれいにして迎えたい。布団を干している、曇ってきたので空の様子を見にサンデッキに、同時に、木から、小さなセミが西方向へ飛び立った。私には、彼女が流す涙を知る必要があった、自分が流す涙だけにとらわれていた、彼女をうれし涙であふれさせるのが役目のはずだった、