あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

マグロの頭で大苦戦

2016年08月26日 21時02分50秒 | 日記
数か月前にマグロの頭をもらって冷凍庫に保管してあった、真夏の温度を利用して解凍、およそ、縦30センチ、横23センチくらい、知識がない、適した包丁がない、解体というか、肉を削ぐというか、大苦戦、何とかした、どのようにして食べるのか、この知識もない、こうしてみると、生きるための知識が何にもない、よく今まで生きてきたものだ、多くの人に迷惑をかけた、迷惑をかけた多くの人にお詫びしたい、ただ一人にしかお詫びできないとすれば、大学時代の彼女に、つきあうと約束した、彼女は結婚して一生共にして幸せになると夢見たはず、二人で生き抜くと覚悟していたはず、あまりにも無責任だった、私と共に航海に出たという、一つ一つ障害を乗り越えたという、私は誤解して、一つの障害も乗り越えようともせづに、見失せてしまった、彼女は一途だった、私は不安があった、この不安が彼女を誤解した、誤解が本心を隠した、意思の疎通が全く足らなかった、ある時期からは頻繁に声を掛け合わなければならなかった、そういう環境を作らなかった私が愚かだった、この愚かさが、私と彼女を別れさせようとする者に隙を与えてしまった、全く気づかなかった、教室でいつも隣に座って友達を装っていた男がそうだったとは、私の愚かさが、彼女を唖然とさせ、不安にさせ、苦しめ、悩ませ、絶望させ、別の航海をさせてしまった、する必要のない航海をさせてしまった、