あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

夢で

2016年08月20日 09時24分58秒 | 日記
学生時代の彼女、何日かぶりに夢に出てきた、二人で歩いている、学内ではないと思う、珍しく、場所がわからない、話した内容も覚えていない、しばらく歩いて顔を見合わせて、1,2分して夢が終わった、学生時代という有限の時間で、最愛の彼女に出会い、別れていた、あとに続くのは、届かない彼女への謝罪、悔悟、反省、の無限の時間、死後の世界があるなら、そこでも謝罪、悔悟、反省を続けているだろう、どのような状況があっても、愛する人がいるなら、彼女に対する、優しさ、思いやりで接しなければならなかった、彼女を愛することを最優先しなければいけなかった、宴会時にふられた、大勢の前で自分の存在を無視された、恥をかかされた、という自分勝手な思いなのだろう、自分でもよくわからなかったが、翌日から、彼女を無視した、愛する彼女がいるなら、彼女が何をしようが、つらい思いをさせてはならなかった、彼女に対する、優しさだけでよかった、彼女が困らないように接して、言葉をかけなければならなかった、私はもう別の航海をしています、と書かせてしまった、別の航海に出るまで、つらかったろうと思う、体験する必要のない時間だったろうと思う、私と違う男性と最初から出会っていればよかっただろうにと申し訳なく思う、人間、優しさを最優先させる性質を備えていなければ相思相愛の彼女を悲しませる、つらい思いをさせる、それは彼女の人生に必要ないことだ、優しさ、思いやりは、人間だれでも本来兼ね備えている先天的な潜在性質、それは、子供の頃の早い段階に開花させておいたほうがいい、大家族では、祖母、祖父、が担っていたのかもしれない、今は母、父が担わなくてはならないが、そうできる環境が整っている家庭は少ないかもしれない、社会全体で、システムに組み込む形で、遊びの中で、教育の中で、体験して、開花させる方法もある、誰一人悲しまず、つらい思いをせず、喜び、笑いに満ち溢れる日々を送れるように、誰もが幸せと感じる日々を過ごし、一生を送れるために、それが凶悪犯罪を絶滅させる道に早くつながるかもしれない。彼女は私に出会う必要はなかったはずだ、私は手島に出会う必要はなかった、手島に出会うことによって、人をだますこと、裏切ること、笑いものにすること、絶望させること、を宴会の日に体験することとなり、それを宴会の翌日から最愛の彼女に体験させてしまった、絶え間なく悔悟し続けること、貴重な時間を過去の思い出と、懺悔につやさなくてはならない、私に出会わなければ彼女はもっと早くから幸せな日々を過ごしていたはずだ、私はあなたと共に航海に出ました、一つ一つ困難を乗り越えてきました、と彼女は書く必要はなかった。私と出会うことによって、彼女は困難を体験することとなった、彼女の人生になんの役にも立たない困難を、彼女を無駄に悩ましてしまった、彼女が幸せになるのに必要のない遠回りだ、