東隣の大旦那、姿を見ないと思っていたら、16時前、斜め前のご主人と雑談している、ちょうど買い物に行くとき、挨拶、20日間ほど入院していたと、以前お嬢さんに問い合わせたところ、大丈夫です、大丈夫です、と詳細がわからず、オリンピック見物にでも行っていたかと思っていましたと、元気そうなので一安心、昼食時、イチジクの実が気になって見に行くと、2個完熟、早速収穫して、夕食後、御馳走になった、美味い、2年ぶり、我が家になる果物は皆おいしい、路地もの、ちょっとの贅沢、植物達に御礼、こういう幸せもある、昨年は、収穫しようと思っていたら、いつの間にかなくなっていた、不思議な思いをしていたのでなおさら、うれしい、2か月あとは、栗と柿、今から待ち遠しい、スダチ、カボスもある、その前に甘夏、八朔もあった、幸せを分かち合える人と生活していたかった、