チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

カワちゃん

2012年10月17日 | 私の鳥博物館

身近な小鳥、カワラヒワ。
よく群れでいるのを見かけます。
こんなに身近にいる小鳥なのに
雀と一緒にしていて、知らない方も多いのでは?

(塒近くの田んぼにて撮影)



翼の裏地は黄色の割合が多いですね。
スズメ目、アトリ科に分類されます。

(自宅の庭で撮影)





どこかのスポーツチームのユニフォームのような黄色いラインがかっこいいぞ。
撮影者が気になるのか、背伸びして振り返ってます、見返りカワちゃん。

(塒近くの田んぼで撮影)
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観察難易度3の鳥

2012年08月28日 | 私の鳥博物館

うちのすぐ前の電柱に止まっていた大きな鳥。
片足もちあげて、足ケガしてるのかな?






全景はこんな感じで・・・?
これは、うちに居るキジバト狙いで来たんだよ~(@_@;)







すぐにお隣りさんの屋根に飛び移り。
キジバトが飛び出すのを待ってるようです。

それにしても、ガニマタ立ちしてますね。
食物連鎖の高位置に居るからか、
態度もデカイし、タカ派的な顔つき。
太い眉、歴史上の人物、偉人を連想しちゃいます。








飛んでるハトは楽々捕える能力があるし、
地上戦ではカラスでさえ、
押さえ込んで解体してしまうようです。

めったに飛んでこないですけど、
手鉤のように曲がったクチバシ、黄色い足、眼つき、迫力ありました。
今度は両翼広げて飛んでる所を撮ってみたいです。

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ショウドウツバメ

2012年08月24日 | 私の鳥博物館






























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ハイタカ(?)

2012年01月18日 | 私の鳥博物館

タゲリを撮影したたんぼから300m位の所で、
背中が灰色だからハイタカ?
開けたたんぼの真ん中、右を見たり左を見たりしながら獲物の羽をむしってました。








猛禽類のこの様な姿ははじめて見ました。
食物連鎖の頂点、ピラミッド状の生態系が
しっかりしている証しだとか?

けなげに生きている弱者の小鳥が・・・、
正直な所、目を背けたくなる光景でした。

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オオヒシクイ

2012年01月17日 | 私の鳥博物館

オオヒシクイが飛来し越冬する、稲波干拓へ、
道中たんぼ、森を切り開き、建設中の圏央道。
オオヒシクイ自然の権利訴訟で対象となった道路です。







オオヒシクイ
土木事務所さん、役場さん、警察署さん、江戸崎雁の郷友の会さんに手厚く守られてます。











初めて見るオオヒシクイ。
かなり離れていて引きの写真ですけど、大満足です。

毎日、見守り観察が実施されています。
オオヒシクイに対する熱意を感じました。
詳しい記録、躍動的な写真は「今日のオオヒシクイ日記」・ 「夫婦でバードウォツチング」をご覧ください。
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タゲリ

2012年01月15日 | 私の鳥博物館






























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猛禽類

2011年08月21日 | 私の鳥博物館

突然現れた猛禽類
「トビさんですか?」

観察難易度では、
トビ=1
ノスリ=2
慎重に調べると、ノスリ?のようです。


ツバメ、スズメ、カラスなんかは水浴してるの見た事あります。
猛禽類は水浴びしないの?


爪をトリミング

今年、巣から落ちたツバメのヒナの面倒見た時、
ヒナツバメが私の手や指、敷物を掴んでしまい、
それを引き離すのに難儀したのを思うと、
これはもう、武器と言うか凶器と言うか・・・絶句。


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シジュウカラ

2011年08月03日 | 私の鳥博物館













庭のケヤキに来たシジュウカラ
羽の状態はかなり悪い、
しかし動きは機敏で元気そう。
出来る限り、このシジュウカラの経過は追ってみたいと思います。
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コゲラ

2011年02月24日 | 私の鳥博物館
日本で最小のキツツキ コゲラ
22日、庭の柿の木に来たところを撮影。
カメラを取りに行ってる間も逃げずにいてくれた、
大変付き合いのいい鳥、コゲラ。


コゲラ、目付きが何ともいいですね~。
アニメのウッドペッカーの目付きそのまんまです。
ヘアースタイルも個性的。


コゲラの足、でかい上に爪と爪の間が広いです。
クチバシで木の幹をつっ突く為の必須アイテムなんでしょうね。


コゲラ、おそらく腹筋、丈夫なんでしょう。
頭のテッペンに赤いポッチの付いてるのが雄の様です。

新聞で見たのですが、コゲラ休まずに飛べるのは直線で500m程だとか?
羽の形状から長距離を飛ぶには適していないそうです。
餌となる虫を探して、木から木へと飛びまわるコゲラ
身近な自然、樹木を大切にしなくてはいけないな~、と改めて感じた次第です。

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カワセミ

2011年02月07日 | 私の鳥博物館
仕事の道中、用水路の越冬シラサギの観察に、
用水路、思いもせず目に止まったのはカワセミ。
毎度の塒でもカワセミは撮影出来た事がありますが、距離が遠すぎて不鮮明
2月6日のカワセミは10mほどの距離で十数秒ほどじっとしていくれて
今までで一番良く撮れたカワセミ。
オレンジ色のお腹、緑色の背中は遠目にも艶っ艶
特徴的な長いクチバシ、「私はカワセミなんですよ」と言っているようでした。
この後、用水路の水面上を飛んで行っちゃいました。
カワセミ、もしかしたら調理済みのワカサギ食べてたかもしれないです。






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