真夏の日差しを遮って、涼をもたらしてくれるヨシズ。
そのヨシズを編んでる工場の様子です。
採取地はツバメが飛来する塒の中、
1本1本のヨシにはどんな鳥たちが止まったのか。
ツバメが夜を明かしたヨシも必ずあるはず、
足跡が付いてないかな?
そんな事を考えながらヨシズを眺めるのです。
13日 朝6時37分撮影
12日の夕方、アルミサッシの上に泥運びを開始。
そこは泥くっ付かないだろ・・・。
もしくっ付いたとしても、ヘビが登れそうな場所で、
大家は夜なべ作業。
コンパネに茶色く色を付け巣台、止まり木を取り付けて、朝を待つ事に。
急な変化に驚いて、
ツバメ、どこかに行っちゃうかな?
とも心配したのですが・・・。
写真のように、巣台や止まり木に泥が(^_-)-☆
14日 午前9時38分撮影
さっきまで4羽いたんですけどね。
庭で泥採りしてます。
省エネで泥運び、巣まで10mもない距離。
15日 昼過ぎ12時21分撮影
15日 昼過ぎ12時21分撮影
15日 昼過ぎ12時21分撮影
15日 午後3時32分撮影
新巣、完成した模様
ツバメ営巣、後半は今の所3巣(そのうち2巣は新巣)。
もう1か所縄張ってるのがいるけど、
可能性はイマイチかな?
写真の巣、
卵が産まれたら、もう一段のヘビ対策です。