1月20日撮影
茨城県霞ケ浦周辺のレンコン畑
(写真中央)鳥がぶら下がってるよ( ;∀;)
可哀そうに・・・。
レンコン畑に張られたカスミ網に引っかかっちゃったんですね、
(細くて見えにくい網は法律で禁止されてるカスミ網と同じじゃないの?)
農繫期になると網にぶら下がる野鳥の数は一気に増えます。
霞ヶ浦周辺のレンコンは茨城県の特産物で、
レンコン農家、ネットを製造販売してる農業用品業界、県や市町村、農協などの関係者は、
こう言った残酷な事になっていることに対して、だれかがどこかでブレーキをかけられなかったの?
と思わざるを得ないです。
ちょっと話横道になってしまいますが、
隣県、千葉県野田市ではコウノトリの飼育放鳥に力を入れて、
昨年2羽、一昨年3羽のコウノトリを自然界に放鳥しています。
野田市コウノトリ
野田市から霞ヶ浦までは直線50㎞くらいです、
実際に、茨城県内で野田市生まれのコウノトリが飛来してます
野田市自然経済推進部さんのコメント〝放鳥されたコウノトリには、位置情報調査のためのGPSと足環が取り付けられています。
みなさまのところにも飛んでいくかもしれませんが、あたたかく見守っていただきますようご理解ご協力をお願いします。〟
レンコン畑は泥んこ田んぼだけに、
コウノトリの野田市さんとは、雲泥の差と言っていいと思いました・・・。