益子に来てゴルフをした帰りに、近くの「ひまわり祭り」(8月11日から20日)に行ってみた。
このひまわり祭りは益子駅から車で10分弱の畑の中に会場があり、そこから歩いて10分のところに道の駅ましこがある。会場には200台分の臨時駐車場があり、今日は平日の3時ころだったがすぐに駐車できた。ただ、雨が降って下がぬかるんでくると閉鎖され、道の駅から歩くことになる。
入場料は無し、ひまわりの切り取り、持ち帰りができる、その場合、協力金一人100円が必要で、かつ、切り取りは一人5株まで。切り取ったひまわりは束にして新聞で茎の部分を包んでくれて、水に浸し、これをビニール袋てくるんでくれる丁寧なサービス付きだ。今日は二人分10株を切り取って200円払った。
このひまわり園にはひまわりが約100万本咲いているそうだ。ここのひまわりは高さが1メートルくらいの低いものだったが普通こんなものなのか? 畑の中なので運動靴や日差しよけの傘や帽子が必要。私たちが行ったとき、ひまわりはほとんど太陽と反対側に向いて、かつ、下の方を向いていた、これはなぜだか分からない、普通、太陽の方を向いていると思うのだが・・・。家に帰ってから調べてみると、開花後は下を向くようだ、それは種の重さによる、また、雨から種を守る、鳥などに種を食べられないようにするためなどの理由のようだ、知らなかった。
また、ひまわりは成長期には太陽の方に向くが、開花すると太陽を追いかけなくなり、太陽が上がってくる東の方を向いて固定される、これも知らなかった。さらに、調べていくと、ひまわりの花言葉は12あると言う、最も情熱的なのは「あたなを見ています」というものだ。
さて、ひまわり祭りを見た後、近くにある道の駅ましこに立ち寄った。この道の駅は、2016年10月オープンした栃木県24カ所目の道の駅だ。地元の野菜や果物などが売っていたので買って帰った。
今日は天気が不安定で急な雨もあるとの予報だったが、全然降られないでラッキーだった。熱中症にもならずにいろんなところに寄って、無事帰宅した。
無事、帰宅し、切り取ったひまわりを花瓶がわりのコップに入れて食卓を飾った。
お疲れ様でした。
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