先日のこと、
今年初のバイク乗り、500Sでビーフラインへ行こうと向かってた途中でした、
なんか焦げてる臭いがし、走行中にエンジンに目を向けると、
まずエンジンよりもオイルで濡れてるブーツに驚かされた、
「なんだこれ!!」
すかさず路肩に寄せオイル漏れの箇所を確認した、
ヘッドとシリンダーの間からの漏れのようです、
つまりはヘッドガスケットか、
(フィンが濡れてるのがわかるでしょうか?)
正直言うと以前から滲みがあったのは気付いてたが、
滲み程度だったので、さほど気にはしてなかった、
それが今日になってブーツが濡れるくらいまで漏れ出したのだ、
とりあえず漏れたのを拭き取りオイル量を確認し
アイドリングでどれ程の漏れなのか確認したが、アイドリング状態ではほとんど出てこない、
恐る恐る近くの道の駅まで走ってみると、ほとんど漏れはなかった、
しばらく休憩し
ビーフライン行きは諦めゆっくりと自宅に戻った、
自宅に着いた時でこの程度だった、
さっきのブーツが濡れるくらいの漏れは何だったんだろうか?
一度パーツクリーナーで洗浄し渡良瀬遊水地まで走ってみたが
今度はいつもの滲みくらいになってた、
腑に落ちない、
さっきのあの漏れ量は何なんだったんだよ、
いっそのこと漏れるなら漏れるでずっと漏れてて欲しい、
治ったとは言わないが、収まらないで欲しかった、
(私の事だ、様子見てみようってなっちゃいそうな気がする)
ヘッドガスケットか、
文字通りヘッドとシリンダー間のガスケットだ、
歪が出て抜けることもあるだろう、
確かにオイル通路もあるし漏れても不思議はないっちゃ~ないことはない、
しかし、あれほどの漏れってあり得るんだろうか、
そんでもって収まっちゃうとは、もう「?」でしかない。
いずれにしてもヘッドは外さないとならない・・・
ってことはエンジンを降ろすしかない・・・
そこまでするなら、ついでにステムシール、ピストンリングなんかも交換したい、
9月に車検とっちゃったしなぁ~
乗りたいしなぁ~
寒いしなぁ~
(*´Д`) なんだかなぁ~。
オイルはウルトラG2が入ってるはずです、
漏れてもせいぜい焦げる程度ですからね、
火が点くまではないでしょう、
オーバーホールガスケットセットはあるようなので
もうちょっと様子を見てみたいと思います。
まだまだ寒いですがご自愛くださいね、
寒くってPCルームに居たくない。
錆おやじさん、OILは何を?
化学合成なら、滲みやすい。
ハーレーや旧車は鉱物油で抑えてる。
バルボリンやシェブロン・ペンゾイルなどね。
XLには、合ってますよ。
あとは「気のせいや」
でも、エンジンOILの発火点は低い。(検索してみて)
カチカチ山にならないようにね。
今年は昨年からの手首の捻挫が両手に広がり、長距離はたぶん・・・。
地元でシニア層の仲間がかなり増えたので、蔵王・栗駒あたりまでで大人しくしています。(北海道も)
ホント、不景気だ~。
かあるさんのブログ、書き込みできないね。何で?