今日は天気がよく絶好のバイク日和だったが、
親戚で法事があり、乗れずじまい、
とはいっても、 午後1時ごろには終了したので
帰宅後はXL500Sのリヤバッグを修理した、
バッグは一見きれいそうに見えるが、
こんな状態、 チャックは半分以上破けてます、
今までXL250Sでは違うバッグを付けていたが
そんなんでもあるとあるで何かと便利だった、
XL500Sもせっかくあるんだから、バッグとしての機能をさせたい、
当初、チャックを替えようと軽く考えてたが構造がなかなか複雑で
簡単にはいかなさそうなので、
「とりあえず」 のやっつけ修理です。
準備品、
ダイソーのバッグ、
以上、
修理はこれを元々のバッグの中にしまってしまうといった
いたって簡単な方法です。
バッグの底に2か所穴を開け
ダイソーのバッグも穴を開け、本来のバッグ取り付け部も使い3か所をボルトナットで取り付けます。
はい、バッグINバッグの完成、
中はこんなんなってます。
(下駄は鼻緒の柄違いのGeeBeeさんとおそろいみたいです)
ダイソーのバッグは内部が簡易防水らしいので
多少の防水は期待できるだろ、
それにしてもバッグとしての機能はするだろうが、やはりおっつけ仕事すぎるかな?
もしかしたら走行中写真のようになってしまうかもしれない
バッグ内のものは落とさないだろうが・・・
やっぱり納得いかない!
次回はもっと納得できる形にしたいなぁ
ただ皮が厚いのでそれなりの太い針が必要で力もかなり必要。
最終手段は純米吟醸で・・・・(^。^)
オリジナルリアバッグが離陸しないように自分なりに考えてみました。
① ベルクロで蓋をして留める
② X型ゴムストラップで留める
私の250Rにもかつてリアバッグが着いてて、
タバコ入れたり結構便利だったんですが、
いつの間にかリアフェンダーにナンバープレート直付けのブームで取り去ってしまったような記憶があります(^^:
どうか貴重な純正品を大切にしてあげて欲しいと思います。
やっぱりそれがベストですよね、
でも、私の腕ではできあがりがふにゃふにゃ、
目に見えてます、
もうちょっと苦労してみます、
最終手段はそのときで・・・
チャック交換となるとかなり躊躇しますよね・・・
私もベルクロと考えましたが、
古くなると付きが悪くなるんですよね、
もう一工夫考えてなんとかしてみます、
縫うのは、見かけさえ気にしなければ意外と簡単ですよ。
糸は太めの木綿でいいでしょう。
ほつれれば、また縫えばいいだけですし。
ベルクロにするときも結局、縫うことになると思います。
丈夫なものにしたければ、裁縫屋さんに行って、革の切れ端を買ってきて、それをベルクロに合わせてもいいでしょう。革の切れ端は1000円以下です。
まあ、老眼が進んでいるお年ごろなので、そっちの方が不便ですけど・・・
ただし、針を押すための指輪みたいなのがある方がいいです。
(注:自分は裁縫屋さんではない、ただの素人です)
いずれにしよ、縫い作業は
避けられないんですよね、
だったらいっそのこと、チャック交換
チャレンジしてみようかな?
こう、ご期待・・・はしないでね、