山の色の変化を喜んだ私は、実際にはつくらなくとも詩を考えていた。
それから小鳥や花への博物学的な関心、ということになると今は少々芸術的に山を歩いているように受け取られそうであるが、決してそんな難しいことを考えているわけではない。
やっぱりのどをひりひりかわかし、水を見つけて腹ばいになって飲むのが最高のよろこびのようである。
「山のパンセ」より
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