先日の紅葉の山の 贈り物として、我が微小な頭の中に起こってるおもい。
花は子孫を残そうと植物といわれるものが獲得してきた機能でした。人にもけっこう「いい感じ」です。
そんなら、少なくとも人にとってあんなに興味をあたえるモミジはなんかやっぱり意味があるんでしょうね。 ・・・・。自然に敵対のみしてるような人類にも「ええもんやろ」と おもわせて、自然はやっぱり「たいせつにせえよ」 とのことなんでしょうか？
無数の諧調は自然のつくりあげる得意なところですが、山の秋をみてると、あの赤や黄にはやっぱりなんか 理屈がありそう と、（花とはちがって） 猿 は思う。
今年の紅葉は必見 ということで、見残し～剣山～ジローギュー～丸石～奥祖谷かずら橋
ちょっと雨模様が残念だったんだけど 結構なモミジでした。 とくに貞光から見の越へ入る丸笹がわの斜面はいい色になってました。上部はもうすぐ冬の装いですね。 覚悟の上の道路歩きが、かずら橋からバスに乗ることが出来てラッキーでした。かわいい落合からのバス 有難かった。
ＢＳ徳島11団は、毎年地元の体育祭（運動会）に参加させてもらって、綿菓子、パットライスの製造販売をさせてもらってます。この売上が我が団の欠かせない収入源なのです。今年は好天にめぐまれ売上も初期の目標を達成できたとのことでした。スカウトも大人も楽しい非日常の活動です。なんんとものんきな、そしてすばらしい活動なんです。年少の彼らが行商してるところはなかなかの見ものなんですよ。もう我が団の伝統です。
ヒマラヤへ行ってたmtゴリラ氏が帰ってきたとのこと。
天候不順でサミットを逃したとのこと、お疲れさんでした。
日本の山でも冬は天気しだいだから、難しいね。６０００も超えるといつも冬だし・・・。
ゴリラ氏の想いの熱さをおもって、今日は何時もよりビールをのんだ。
今日も午後からの山、裏の眉山歩き、黒岩神社から上がって、パゴダ経由金毘羅尾根下り。
眉山の秋の気配は、昨日の中津峰より、少なかった。写真は上部公園の若い桜です。