知り合いの御母堂の告別式に行きました。もう何年も寝たきりだったとか、経過した日々のご苦労言葉では言えなかったことでしょう。それにしても最後の別れはそれらの日々とは比べようもなく哀しいことなのでした。誕生、死別の間で泣いたり笑ったり、面白おかしくやるのも人生、苦虫を噛んだような顔してどおってことのない事象に拘泥するのも、又人生ですね。 最後のとき、別れのときは全てが許され、もう存在してないということが、あった日々を照らし出しているようでした。
仕事での話し、「お前の言うように出来たら、逆立ちして歩いたるは~」
と、言われながら、「はいはい」といいながらも、私の出来ることは唯一つで、謙虚に、経験の上に立って、分かりきってることを分かるようにやってみる。見えない結果に向かって確実に、・・・・、ほんとに始めての歩みを進める。結果は思うように進んだ。ここでなにが問題だったかは、彼の思い込みが経験の重さを軽薄なものにしてしまったということでした。日々努力して生産現場を作り上げている自信、思い込みが逆に見えるところを見えなくしてしまったということだとおもいます。やっぱり、死ぬまで謙虚さは大切ですね。今日はうまくいって良かった。さて明日の問題は解決できるんでしょうか?自信は、謙虚さのみです。が・・。
久しぶりの岳友会を開催。
しし肉が入ったので急遽開催、当然飲み会でした。連休の山行の計画というところから入ったんですが、九州案を計画しなければならない私本人が参加が微妙になってきました。なんとか不参加決定ではないんだけど、くるしいところです。メンバーの皆さんもう少し待ってね。