逗子マリーナ写生旅行
去る、2007年5月11日(金)から12日(土)1泊2日写生会が上尾洋画
研究所、金曜・土曜コースのレッスンがありました。
宿 泊 :逗子マリーナカトレヤ館
参加者は、北村、吉田、勝又、寺山、鈴木、石原、町田の7人のメンバー
でした。
当日は、前日雷雨の荒れた天気だったのでとても心配しておりましたが、
風はありましたが晴れの天気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/fc6da8bdb7e5a9a4ff6c3ca9a35634f8.jpg)
遠方が葉山マリーナ
上尾駅改札に7時に集合して、7時13分発の湘南行きの電車で鎌倉へ。
(その電車には、熊谷駅で1人乗車し、途中の大宮駅で1人乗車となりま
した。)
鎌倉駅の改札口を出た時が10時を過ぎていたようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/20/17ddd219c642c1e093d41b6cf7982047.jpg)
逗子マリーナカトレヤ館より
そして、バスで逗子マリーナ7号館に着いたのが10時半、事前に自宅より
宅急便で送った写生用具の一式をカトレヤ館のフロントで受取るやいなや、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/0c03d6ebbc0f97b7527e711fb72b56e6.jpg)
「逗子マリーナ・リベエラ」 このレストランで朝食、外で食事をしてます、、、
早速、写生に、、、写生は、逗子マリーナの高台から葉山マリーナ方向を望
む景色のモチーフとなりました。
絵を描き始めてから2時間ほど過ぎたところで、誰かが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/37/219ef8a977fe2c9e2e56eadcf41181ad.jpg)
葉山マリーナ方面の風景を描く、、、真剣そのもの
「お腹がすいた、、、」昼食を食べたいでした。結局、女性4人が先にレストラン
で食事することになりました。
今回、参加者全員が埼玉県在住で、日頃は海を見る機会が少なく
絵を描くことなどありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fa/4552f16414fc875e4819ca2405444c6a.jpg)
楽しそうに海を眺めながら絵を描いている姿が印象に残っています。
絵が描き終わり、夜の食事は逗子マリーナの近くのお店で新鮮な海の幸の
ご馳走を「新鮮で美味い」「安くて美味い」「沢山あり食べ切れそうにない、、
、」などの声が聞かれました。海鮮丼、白子丼、刺身定食、ゲソ丼など
その後、部屋に戻りビールとお酒・ジュースで二次会となりました。
歓談のうちに気がつくと午後11時を過ぎておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/09/f9d7672258229bc346989b68cf2fb99b.jpg)
5月12日(土)の2日目は、昨夜の疲れも見せず早起きが出来たようでした。
私は、6時に起きて小坪漁港を水彩でスケッチしました。皆でレストランにて
食事を済ませたあと小坪港の海側から逗子マリーナと小坪港の入江の風景
が素敵なので一緒に写生することになりました。
海岸で絵を描いていると近所の人が集まり「うまいですね」「よく描けていま
すね、、、」など話掛けてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fa/4552f16414fc875e4819ca2405444c6a.jpg)
また、「鎌倉の歴史や逗子マリーナができて江ノ島が見えなくなり、残念」など
話してくださいました。
何度も「昔はここから江ノ島が見えたのに、、、」景色が悪くなってしまった、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ad/b4d5518ac91f5ec56abbe76a6b0f5387.jpg)
遠方に江ノ島が見えます、、、
寒い冬には、江ノ島の左上に美しい富士山が見えます。
など。今日は「よい天気、、、」1年間でこんなよい天気は少ない、、
、めずらしい天気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7d/e1d8dae7bea7aed9baee3c043576f5d3.jpg)
逗子マリーナ本館前、、、手前本館に晩年、川端康成が住んでいた、、、
いつも、レッスンで静物や花をモチーフに描いているせいか、
うまい空気を沢山吸って絵が描けるなんて健康的で幸福だと
思いました。
「こんな時間がいつまでも続くのか恐いくらいです、、、」その時、
思いました。
去る、2007年5月11日(金)から12日(土)1泊2日写生会が上尾洋画
研究所、金曜・土曜コースのレッスンがありました。
宿 泊 :逗子マリーナカトレヤ館
参加者は、北村、吉田、勝又、寺山、鈴木、石原、町田の7人のメンバー
でした。
当日は、前日雷雨の荒れた天気だったのでとても心配しておりましたが、
風はありましたが晴れの天気でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/f2/fc6da8bdb7e5a9a4ff6c3ca9a35634f8.jpg)
遠方が葉山マリーナ
上尾駅改札に7時に集合して、7時13分発の湘南行きの電車で鎌倉へ。
(その電車には、熊谷駅で1人乗車し、途中の大宮駅で1人乗車となりま
した。)
鎌倉駅の改札口を出た時が10時を過ぎていたようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/20/17ddd219c642c1e093d41b6cf7982047.jpg)
逗子マリーナカトレヤ館より
そして、バスで逗子マリーナ7号館に着いたのが10時半、事前に自宅より
宅急便で送った写生用具の一式をカトレヤ館のフロントで受取るやいなや、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/0c03d6ebbc0f97b7527e711fb72b56e6.jpg)
「逗子マリーナ・リベエラ」 このレストランで朝食、外で食事をしてます、、、
早速、写生に、、、写生は、逗子マリーナの高台から葉山マリーナ方向を望
む景色のモチーフとなりました。
絵を描き始めてから2時間ほど過ぎたところで、誰かが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/37/219ef8a977fe2c9e2e56eadcf41181ad.jpg)
葉山マリーナ方面の風景を描く、、、真剣そのもの
「お腹がすいた、、、」昼食を食べたいでした。結局、女性4人が先にレストラン
で食事することになりました。
今回、参加者全員が埼玉県在住で、日頃は海を見る機会が少なく
絵を描くことなどありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fa/4552f16414fc875e4819ca2405444c6a.jpg)
楽しそうに海を眺めながら絵を描いている姿が印象に残っています。
絵が描き終わり、夜の食事は逗子マリーナの近くのお店で新鮮な海の幸の
ご馳走を「新鮮で美味い」「安くて美味い」「沢山あり食べ切れそうにない、、
、」などの声が聞かれました。海鮮丼、白子丼、刺身定食、ゲソ丼など
その後、部屋に戻りビールとお酒・ジュースで二次会となりました。
歓談のうちに気がつくと午後11時を過ぎておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/09/f9d7672258229bc346989b68cf2fb99b.jpg)
5月12日(土)の2日目は、昨夜の疲れも見せず早起きが出来たようでした。
私は、6時に起きて小坪漁港を水彩でスケッチしました。皆でレストランにて
食事を済ませたあと小坪港の海側から逗子マリーナと小坪港の入江の風景
が素敵なので一緒に写生することになりました。
海岸で絵を描いていると近所の人が集まり「うまいですね」「よく描けていま
すね、、、」など話掛けてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fa/4552f16414fc875e4819ca2405444c6a.jpg)
また、「鎌倉の歴史や逗子マリーナができて江ノ島が見えなくなり、残念」など
話してくださいました。
何度も「昔はここから江ノ島が見えたのに、、、」景色が悪くなってしまった、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ad/b4d5518ac91f5ec56abbe76a6b0f5387.jpg)
遠方に江ノ島が見えます、、、
寒い冬には、江ノ島の左上に美しい富士山が見えます。
など。今日は「よい天気、、、」1年間でこんなよい天気は少ない、、
、めずらしい天気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7d/e1d8dae7bea7aed9baee3c043576f5d3.jpg)
逗子マリーナ本館前、、、手前本館に晩年、川端康成が住んでいた、、、
いつも、レッスンで静物や花をモチーフに描いているせいか、
うまい空気を沢山吸って絵が描けるなんて健康的で幸福だと
思いました。
「こんな時間がいつまでも続くのか恐いくらいです、、、」その時、
思いました。