明日元気になろう

元気にがんばれるように・・・!

年末

2014-12-16 23:37:48 | 季節

   何かと忙しい年末・・・
         
         国民的行事 年賀状やっと書き終わりました
         印刷屋さんで作って貰ったのと PCで自分が作った物に 一筆入れて・・
         いつもは、25日ギリギリに投函するが 今年は早めに 出来ました


          


         

気分転換にお散歩  木々の葉っぱは 皆枯れ落ちて本格的な冬になります
         一枚の葉っぱが 頑張っています
         昔の記憶が甦りました 『最後の一葉』 オ・ヘンリー の小説 あれは蔦の葉っぱ
         だけど、病気の女の子を助けるために 嵐の中 一枚の葉っぱを壁に描いて
         死ぬ時期をのがし 自分が死んでいく話


                         

         

               
         近所の企業の門に掘られてある壁画 キリストか何か神話の絵画
         いつも ここは 何屋さん?と思ってた よく見ると 表札屋さんだった
               
                      


        
         私の撮る写真は全くの偶然や その場の瞬間で撮ったもので 2~3秒でシャッター
         押した物ばかりで、いい加減です

         たまたま、会社の窓からいつも通る電車見てたら 2台の電車すれ違って 
         屋根が並んだ時、面白~ これを撮りたいとカメラ構え 待ってたが   

         待ってる時は 2台が重なることなく 1台が行き来するだけ~
         皆さんのように シャッターチャンスを狙って、苦労していい写真撮ることの

         難しさ、根気の要る事、よ~く解りました 最近評判の『飛び猫』は、ずっと
         カメラ抱えて 猫の飛ぶ瞬間をまっているそうな~ 凄いことです
                

         先日、鳥の飛ぶ瞬間を撮ろうとしましたが、無理でした・・・
         バカチョンカメラではダメですわ・・・

         

         


            
           お疲れ様~~ 
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焼いちゃいました・・・

2014-12-15 22:12:02 | お気に入り


  フルーツ 冬は冷たい 梨は身体を冷やしてしまいます

        
        梨・林檎・ パンにスモモ・梅・富有柿のジャム 豆乳に玄米フレーク
        手軽でおいしいです



        
        
        梨を焼いちゃいました 温かく甘くなりました


        
        林檎とバナナはトロリと、とても甘くなります


                    

 
        
        秋刀魚の佃煮 圧力鍋で炊き フレイパンでからりとさせました
        見てくれ悪いですが、骨まで軟らかくなり 美味しく出来ました・・・


                     



        
        いつも頂くお歳暮  アイ子様有難うございます


     
                食べ物集でした~


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『鉄道員』・・・ぽっぽや

2014-12-14 23:28:55 | いいね~

  またまた 健さんの映画『鉄道員』・・ぽっぽや

  
  廃線が決まった北海道のローカル線・幌舞線の終着駅である幌舞。
  駅と運命をともにするかのように定年を迎えつつある駅長の乙松は、どんな時にも仕事を休んだことのない筋金入りの鉄道員(ぽっぽや)だった。

  十数年前、生まれたばかりの娘が亡くなった日も、約2年前に妻が病に倒れた日も、休むことなく駅に立ち続けた。
  周囲は彼の定年後をあれこれと心配するが、そんなある日、彼は偶然から見慣れぬ少女と親しくなるのだが……。

 



 
 幌舞駅                              北海道が似合う健さん


 
 妻(大竹しのぶ)の若かりし日の思い出                戦友の同じ鉄道員(小林捻侍)


 
 ある日小さな女の子が駅に来る                   人形(与勇輝のだと思う)置いていく


 
                                  その子の姉がくる(広末涼子)


近所のお寺の女の子の姉妹と思って 優しく話てたら
 亡くなった自分の子供が、逢いに来て 成長を見せに来て
 しばしの間親子の会話する・・・不思議な映画・・寒い雪国の中の心温まる



                

   

     休憩
      チーズアーモンド 好物
   
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『居酒屋兆治』

2014-12-11 12:09:45 | いいね~

      高倉健さんの映画 『居酒屋兆治』 1983年

 函館で居酒屋「兆治」を営む藤野英治。輝くような青春を送り、挫折と再生を経て現在に至っている。
 かつての恋人で、今は資産家と一緒になった さよ(大原麗子)の転落を耳にするが、
 現在の妻との生活の中で何もできない自分と、振り払えない思いに挟まれていく。

 周囲の人間はそんな彼に同情し苛立ち、さざなみのような波紋が周囲に広がる。
 「煮えきらねえ野郎だな。てめえんとこの煮込みと同じだ」と学校の先輩の河原に挑発されても、頭を下げるだけの男。
 
 そんな夫を見ながら茂子は、人が人を思うことは誰にも止められないと呟いていた



 
  妻の加藤登紀子                          健さんの寝起きの顔・・珍しい


 
 笑顔がいい                              池部良


 
 小松政夫                               ちあきなおみ


 
 大原麗子 相思相愛だったのに 貧しいため別れた            石野真子 ・・若い   
 ずっと英治(健さん)のことが忘れられず悲惨な最期を過ごす・・

 
             大滝秀治                   田中邦衛と釣りをする 本当に楽しそうな顔

 
                                   妻は「さよ」との事は知っていたが、 
                                   「人の想いは止められないもの・・・」
                          色々有ったが 居酒屋を続ける・・・


         珍しく犯罪者の影は無かったが、やっぱり強さを隠して優しい男性像~ いいね~
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菅原文太さんも・・・・

2014-12-09 20:27:23 | 大変だー


  高倉健さんにつづき11月28日に菅原文太さん(81歳)が死亡

  健さんが陰の男らしさなら分太さんは陽の男らしさとでも言うのだろうか

            

   主演はプライベートでも大親友という菅原文太、愛川欽也。
   煌びやかな電飾と極彩画に飾られた長距離トラックの運転手、一番星桃次郎とヤモメの
   ジョナサンが巻き起こす、アクション・メロドラマ・お色気・下ネタ・笑い・
   人情が渾然一体となった大衆娯楽活劇である。監督は奇才かつヒットメーカーで菅原とは
   無名時代からの友人でもある鈴木則文


   この荒っぽさはあまり好きとは言えませんが、陽気な明るさは元気をもらえる

   TVで追悼放送で「わたしのグランパ」 グランドファーザー(祖父)
  
   五代珠子(石原さとみ)は中学校でいじめを受けていた。ある日同級生にからかわれているのを、
   刑務所から出所してきた祖父「ゴダケン」こと五代謙三に見られてしまう。
   初めはいじめられているのを隠そうとした珠子も、謙三の正義感や優しさに感化されていく。
   謙三は不良や暴力団などに立ち向かって問題を解決していくが、昔のいざこざの関係から
  、珠子を誘拐されてしまう…。

   荒っぽさはあるが、大人の頼もしい男性で魅力があった
 
   人間には寿命があるが 素敵な人が亡くなるのは 寂しい

                  
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大きなお世話~

2014-12-07 14:22:44 | 日記


  


   お節介は辞めました・・・・

  先日映画観に行った時 待合室のカウンターに10代位の女の子2人が カウンターを背中にして
  こちら側向いて座ってるが 1人の子が、隣の子の足に自分の足を乗せ ミニスカートで
  太ももまで放り出し 何か食べながら話してる  目のやり場に困るほどの格好・・・  
  思わず「そんな格好止めなさい パンツ見えるよ」と言いたい処だが・・・辞めました
  もっと良い言い方は無いものかとも思ったが やはり無視した
  写真撮って 「あんたの格好こんなのだよ~」と言いてやりたい 「チカンに会うよ~」とも・・
  私が彼氏の母親なら 聞く耳もつかも・・・


   世直しババァ~にはなれそうも有りません~ 心髄だったのだが~ して生きて行こう


先日某神社で二拝二拍手一拝してお詣りしてたら、見知らぬ中年女性が、隣に来て、 
「二回お辞儀して、二回手をたたくんですよ」と言う えっと思った してたのに~
この人どこから見たのか? 「あ~そうですか~」と軽い返事しておいいた。
他人に忠告?話す勇気を尊重して・・・ やはりお節介は気をつけなくては~気づきました






白線の内側に立ててあるポール 歩行者や自転車には迷惑なんだな~ 白線の真上にしてくれた方が良いと思う 市が立てたのか?
 一部だけなのできっとココのお屋敷の方が立てたのだと思うが・・・・






 
 子供のいない遊具は、もの寂しい、 日曜日だと言うのに 寒いからかな~ 子供は風邪の子と言うのは
 昔のことですかね~


 
 散歩コースの池の水が少なくなって、ゴミ等が見えてきて 自転車が2台 傘がいっぱい 
 空き缶 ペットボトル等々・・ フェンスは1.8メーター位あるのに? 大きな鯉がいっぱい死んでた・・・どうしたのか?
 池近くの人が ゴミ捨て場のように何かを捨ててるの目撃したことある  困ったものだ
 皆の街 みんなで美しくしないと~ですよ~~~




 
 鳩や鳥たち 行儀よく並んでます

 
 鳩のお腹 初めて見ました            猫が車のボンネットで日向ぼっこ 暖っかそう

    
                            今朝の散歩より
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離れられないねくもり

2014-12-07 00:04:38 | いろいろ大変

こたつ・・・我が家にもとうとう入れました

        

   こたつの歴史は室町時代に禅宗の寺院で、茶室などの畳を一部切り取った炉を
   格子状に組んだ木の櫓で囲い、上から着物で覆ったのが 始めとされる・・・朝日新聞より

   本当に離れられないぬくもりで 一度足を入れると 中々出られない
   最近は使ってないお家が多いようだが、心まで温めてくれる『こたつ』は私は好きです


   そして寒い日は 鍋料理
        


   TVでの ネバネバ材料のお好み焼き 早速しました
        

   山芋・納豆・おくら・めかぶ・・練って焼くだけ ボリュウム出すため竹輪混ぜてみました
   手作りのだいだいポン酢で食べました~美味しかった 栄養満点脳の老化防止だそうです


   
        
  この寒いのに 甥っ子の子供は相撲が好きのようですぐ裸になってパパにかかって行きます・・寒ぶ~



        
       北海道のふらの のお土産 北海道はもうすっかり雪景色でしょうね  
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『遥かなる山の呼び声』

2014-12-06 00:46:20 | いいね~

   高倉健コーナーのDVDは いつも空っぽ 観たいのが有り行ったが早々に
          レンタルされていて 回って来ない 在庫品だけ 3冊借りてきた1冊目
          『遥かなる山の呼び声』

『男はつらいよ』シリーズを手がけてきた山田洋次が監督・脚本を担当している。
 北海道東部の中標津町を舞台に見事な四季の映像を織り込んでいる。
 映画『幸福の黄色いハンカチ』の高倉健・倍賞千恵子・武田鉄矢に吉岡秀隆・ハナ肇が加わり、渥美清が友情出演している。
 タイトルは映画『シェーン』の主題曲名であり、そこから着想を得たものである。
 牧場所有者は当初ロケ地提供を、零細酪農家が映画化されるということで渋ったが、
 倍賞との交流を通じ、承諾した。倍賞はその後毎年の半分をこの牧場で私的に過ごすようになったとか



 
                                    若かりし 高倉健と賠償千恵子


 
 懐かしい ハナ肇や 渥美清


 
 武田鉄也                               子供のころの吉岡秀隆

 


 
 かっこいい健さん                          別れのシーン 洋画シェーンを思わせる


 
 護送される電車に乗り込み 隣の席に座り ずっと待っていると世間話のよに伝える

何度観ても泣けるシーン
健さんが泣くの観るのは初めてかも・・
背中で語る俳優 高倉健さん

ハナ肇の優しさ、民子(賠償)が健さんに渡すハンカチやはり黄色
それを許す刑事さん~実際はないだろうけど 


                 


          


  

                一息入れましょう
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映画 『運動靴と赤い金魚』

2014-12-05 11:25:53 | 感動


   高倉健さんが 感動したと言われたらしい映画『運動靴と赤い金魚』
   ABCラジオの道上さんが 紹介してた すぐにレンタルしに行き 観ました。
   他人を思いやる優しい心の 感動する物語

  
 この映画は、イランのとある郊外に住む小学生の兄アリと妹ザーラのお話。
 アリはある日、お使いに出かけた先で妹の靴をなくしてしまう。
 両親に失くしたことを言えないアリは妹と相談して交代で靴を履くことを決める。
 
 それからというもの、アリは待ち合わせ場所でザーラから靴を受け取っては学校に駆け込む毎日。
 妹の帰りが遅く、兄はいつでも遅刻で先生に叱られてばかりで、ついには、もう来るな!と言われる
 が、担任の先生が助けてくれる たぶん成績の良い子だから大目に見てやってとでも言ってっるのだろう           
 果たして靴は?助け合って暮らす家族の物語。

 とても地味な印象の作品だが、日常のちょっとしたことをうまく捉えて観客を惹きつけるところに監督のセンスと腕の良さを感じる。

 また、幼い兄妹の目線を通すからこそ、純粋に、ストレートに社会の現実が伝わってくる。
 派手さはないが、忘れられない心に残る作品。


 
  妹の赤い靴 古く壊れたのを修理したのを この八百屋に忘れ失くした処から始まる

 
  靴を失くしたこと両親に内緒で どうするかを筆談でやりとり 兄の靴を交代で履くことになった


 
  汚れた汚くおんぼろの靴を兄妹仲良く洗う 泡のシャボン玉で遊んだりメルフェンもある


 
  ある日 失くした赤い靴を履いてる女の子見つけ、後をつけ自宅見つけたら 盲目の父がいた
  何も 言わずにそのまま帰る・・


 
  地域のマラソン大会で三等賞で男子の靴が貰える それを目指し頑張る 貰って女の子用に変える
  と 妹と約束する


 
   無我夢中で走ったら、一等賞になってしまった      三等賞狙ったのに・・・


 
   靴はボロボロ 豆がつぶれ傷ついた足を家の金魚飼ってる池で冷やす そのシーンで終わり・・
                         だが・・お父さんが町で兄妹の新しい靴買ってた。

   


     いいお話・・・・健さんが感動したのよく解ります。

 


   現在の日本の若者には考えられない話だろうな~ 
   物を大切に扱う、最後まで使い切ると言うことを・・物資に溢れ、有り余ってる現在
   壊れて無くても すぐ買い替える・・・修理して再利用するてことしない現在
   食べ物も贅沢に豊富にあり、無駄に捨てられて・・・・幸せな世の中になりました・・
                  


        
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12月 師走

2014-12-04 00:12:22 | 季節


  一年の終りの月 12月・師走となりました


      

      世間は泡立出しく急いでいます・・
      師走・・・日頃落ち着いてる先生までもが 忙しく走るというらしいです
    
      そして、急に冬の寒さがやってきました・・・




  旧暦12月は、太陰太陽暦である中国、日本の旧暦の年初から12番目の月である。

  天保暦よりも前の和暦などでは、大寒を含む月を12月とする。
  グレゴリオ暦では12月下旬から2月上旬ごろに当たる。

  12月の別名は師走(しわす)である。「師走」の由来には諸説ある。
  一般には、12月は年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)することから「師趨(しすう)」と呼び、これが「師走(しはす)」になったとされている。
  師は法師(お坊さん)であるとし、法師が各家で経を読むために馳せ走る「師馳月(しはせつき)」であるとする説も一般的である。
  また、「年果つる月(としはつるつき)」「為果つ月(しはつつき)」が「しはす」となったもので、「師走」は宛字とする説もある。「三冬月(みふゆつき)」などの別名もある。

  東洋の太陰太陽暦では月の日数である大小(大月30日、小月29日)が年により異なるため、
  12月29日までで12月30日は存在しない年もある。・・・
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