かつて、私もスキルアップのため、初級シスアドの勉強をしたことがあります。
合格までのプロセスは、以前、簡単にこちらに書かせて頂きました。
その後、より実践的なスキルも身に付けられればと思い、こちらも勉強した経験があります。
「Javaプログラミング」です。
こちらが、テキストです。 全部で3冊あり、プログラムの概念や考え方などを学んだ後、問題を解いたりします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e3/e282e04423e7737f987ed0cc99107827.jpg)
約半年、資格学校に通い、PCによるオンデマンドの授業で、実際にソフトを使ってプログラムを打ち込んだりして学習していきました。
私の場合、合格試験の直前に、Javaを開発したサンマイクロシステムズ社が、オラクル社に買収されたため、試験概要が大きく
変更されたなど、ちょっとした紆余曲折がありました。
Javaを勉強したからといって、私が、プログラマーと同じような立派なプログラムが書ける訳ではありません。
プログラムと言っても、色々な言語があり、文法も様々です。
ちょっと、プログラムの一部を見て、「あぁ、今、こういうことを実行しようとしているんだな。」ぐらいが分かる程度です。
例え、プログラムが書けたとしても、良いソフトウェアやシステムが作れる訳ではありません。
やはりそこは、「使う人がどんなことを求めているのか。」に着目しなければ、独りよがりのソフトウェアやシステムが出来上がって
しまいます。
私の持論かもしれませんが、「人のニーズを読める人」が、プログラマーとして成功する気がします。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com