先日、熱帯魚用の水草を買いに、近くのホームセンターに行きました。
難波という立地にあるにも関わらず、意外と、品数は豊富なお店です。
そこには、ペットコーナーがあり、やはり、ワンちゃん、ネコちゃんの可愛らしい鳴き声も聴こえてきます。
しかし、私は、そちらには立ち寄らず、いつもの売り場へ・・・。
いつもの売り場というのは、金魚や熱帯魚のほかに、リクガメ、ミニブタ、うさぎ、蛇、トカゲなどがいるエリアです。
でも今回は、止まり木に、フクロウたちが3羽、ミニのフクロウやミミズクたちが5,6羽ほどいました。
なんかこれだけいると騒がしいですね。
水草を選んでいると、横で、突然羽根をバタバタとかされると、何事かと思ってしまいます。
水草を選んで、そのエリアを離れると、すぐ横は、木材や資材などのコーナーです。
そこに、ダンボールの箱が1箱置いてあり、木材の端材が山のように入っていました。
「おお、よさようなものがあるわ。」
もちろん商品には、なりませんが、「何かに使えるかも?」と思い、いくつか見繕っていました。
しかし、大事なものを見落としていました。 値札です。「1袋で○○○円」。
「えーっ、これ、そんなにするの?」。思わず、全部ダンボール箱に返しました。
やはり、銘木団地で育った私にとって、この程度の端材はタダ同然だろうという感覚がまだ抜けていません。
かなりのカルチャーショックを受けて、水草だけを買って帰宅しました。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com