東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




毎年、年度末は様々なシステムの納品が集中します。その中で1つの案件だけでも「火を噴く」と、納期の遅延は許されない時期だけに、怒涛のスケジュールが押してくることになります。段取り、見通しなど、「最初から考えておけば」と反省点は多々ありますが、現場では、そのことさえも考えている余裕がない状況になります。もともと全員のスケジュールがきつくなっているところに、昨日の土曜日は休日だったけど、多くの社員が1つの案件のために出社して、協力してくれました。社員みんなの努力に感謝しています。どうもありがとう。

日曜日の今日はさすがに静かだったけど、それでも見崎君と山梨君が黙々とがんばってくれていました。開けない夜はないので、深刻にならないで、真剣に取り組むことでこのピンチを乗り越えていきましょう。自分たちの仕事に集中して、会社で過ごした3.11。それはそれでとても尊い行動だと思います。

それによって会社を良くし、雇用を生み、地域社会に貢献できれば それは立派な社会貢献につながるはず。今は、今の自分たちにできることを、やらなければいけないことを真剣に取り組もう。



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