品質管理

ウチの会社はＩＳＯの認証取得を受けている。ＩＳＯの要はなんと言っても品質管理責任者。当社でその重責を果たしてくれているのがＹ君。これまでＩＳＯを取得し、認証を維持してきたのは Ｙ君の活躍があればこそ と思っている。 もちろん品質委員 全員が頑張ってくれたけど、Ｙ君の活躍は大きかった。ただＩＳＯを本当の意味で機能させるには品質管理責任者が兼任では無理だということになった（Ｙ君は営業の責任者でもある . . . 本文を読む

聖地 アキハバラ

世界最大にして最強の電器市場。５０年まえのアメリカ製スピーカーの逸品も、３日まえに店頭に並んだ新型マザーボードも同じように並列され、それぞれの技術の底知れぬ輝きを放っている。 盛んに売買がおこなわれているのは製品だけではない。バルク売りのメモリや記憶装置、精密抵抗やコンデンサー、戦前の変圧トランスに東欧や中国から出荷された真空管など、裏通りの電子部品ショップはそれぞれに専門化して、目もくらむ階層 . . . 本文を読む

東京の休日

静岡からヨメさんとヨメさんのお母さんと子ども（長男、次男）がでてきた。秋葉原の東京タイムズタワーを義母さんにも見てもらいたかった。もちろんすごく喜んでくれて、よかった。 義母さんが「相田みつをさんが好きだ」というので有楽町 国際フォーラムの「相田みつを美術館」へ。自分は２回目だけどやっぱしよかった。子どもたちもああ言った言葉にちょうど感じるところがある年頃みたいで、真剣に読んでいたのはよかった。 . . . 本文を読む

銀座で高校の同窓会

今年になってから欠かさずブログ日記をつけてきたけど、昨日２８日は書く前に寝てしまった。昨日は銀座で高校の同窓会があり、久しぶりの仲間といっぱいやっていた。「飲んでもメールは確認する」を信条にしてきたんだけど、昨日はさすがにダメだったなぁ。ダウンしてしまった (^^;) 。 自分たちは静岡聖光学院高校を卒業したので、静岡での同窓会がやっぱりメインなんだけど 東京で仕事をしている同期も多く、昨日は東 . . . 本文を読む

ある一日の風景

午後からＮ社とＶ社の方々が焼津本社に来社していただけることになっていて、その打ち合わせに同席するために東京から移動する。もちろん新幹線を利用する。東京－静岡間はひかりだと約１時間。お昼に移動する場合はちょうどいいランチタイムとなる。駅弁はいつも決まっていて東京から静岡に向かうときはほどんどが写真の「深川めし」。お昼に静岡から東京に移動するときは、これは必ずと言っていいくらい 「幕の内弁当」。この東 . . . 本文を読む

スーパーの店頭から始まる新ビジネス

写真、手だけの登場でたいへん申し訳ないのですが、年商４，０００億円の上場企業の専務さん。洗剤やシャンプーなどの日用品を全国のスーパーさんに卸している卸売業の会社だ。とても熱く語ってくれている様子が手から感じていただければ幸いだ。 そのような大きな会社の専務さんがなぜぼくらのような３人入ったら満員の狭い東京オフィスにお越しいただけるのか（もう今回が３回目）。たいへんありがたいことだけど、これから展 . . . 本文を読む

ベンチャーフェアＪＡＰＡＮ ２００５

東京国際フォーラムで開かれている「ベンチャーフェアＪＡＰＡＮ ２００５」に出展している。「日本最大級のベンチャーマッチングイベント」と銘打ったこのイベントは確かに来場者も多く、にぎやかだ。 ウチの会社からは水産加工業界向け販売・仕入・在庫管理システム「スイスイろっと君」とホームページを簡単に運営するＡＳＰサービス「簡単Ｗｅｂ」を出展。販売していただけるパートナーを探した。 お昼休みの交代要員と . . . 本文を読む

自転車で日本橋まで

毎日秋葉原から日本橋への出勤。今日は自転車でいくことにした。今年になってから初めてだ。このところ寒いのでしっかりコートを着込んで地下鉄末広町駅から銀座線で行くケースが多かった。でも今日はなんとなく「天気もいいし自転車で行ってみようかな」って思った。実際冬の自転車は気持ちがよかった。 夕方、焼津から仕事で東京にきていたＭ君とＫ君と軽く八重洲でいっぱいやって（東京勤務のＨ君、Ｍ君も一緒）とても楽しか . . . 本文を読む

教え力

以前、安田佳生さんの「採用の超プロが教える できる人 できない人」を読んだとき、「もともと伸びる人間は伸びるけど、伸びない人間は伸びないんだから、教えても無駄だし、伸びる人間を採用することに注力すべし」との示唆を受けた。 「人間は、自分が目指したもの以上のところには到達することはできない。スポーツにしても、プロ野球の選手になりたいと思わずにプロに入ることのできる選手はひとりもいない。この『人生の . . . 本文を読む

アキハバラ＠ＤＥＥＰ

「アキハバラ＠ＤＥＥＰ」。直木賞作家、石田衣良さんの長編娯楽小説。ＤＥＥＰな話しですが、おもしろいです。世間ではオタクというひと言で片づけられてしまうような青年たちがビッグビジネスを起こすまでの痛快なストーリー。あきらかに「２ちゃんねる」のことを指しているサイトが登場したり、「これってＹａｈｏｏ！ＢＢのこと？」みたいな感じで楽しめる。 中の登場人物の言葉を拾ってみると、 初の国産ＯＳ開発者 半 . . . 本文を読む