東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




以下、田坂広志さんの「21世紀の経営を語る」より抜粋させていただきました。********************** 日本型資本主義や日本型経営の根底にある「労働観」とは何か。それは、言葉を換えれば、「労働とは何のためにあるのか」という思想に他ならないが、実は、欧米と日本の「労働観」は、大きく異なった思想に立脚している。 まず、欧米においては、「労働」という言葉、「 labo . . . 本文を読む

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本日、この2冊を読了。どちらもよかった ( ´ ▽ ` )ノ 。メッチャ勉強になった。おススメします。「科学がつきとめた運のいい人」って、自分が日頃思っていることにすごく近くて、社員に「こうした方がいいよ」とか「こういう風に考えた方がうまくいくんじゃない」とか、言いたいと思っても、「なぜこうした方がいいのか」と言う部分を語れないので、なんか発言を控えたりしがちだった。その「なぜ」の部分 . . . 本文を読む

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「国債の真実」って本を読みました。6年くらいまえに出版された本で、自分も結構前に買ったけど、読まずにそのままになっていた。今回、夏季休暇を利用して読んでみたけど、これがわかりやすいし、読み応えがあった。もう随分前に出された本だから内容を多少書いてしまってもいいかも、と思い筆を取っている(実際はiPadのキーボードを打っている)。最近、金融緩和とか、日銀とか、国債とか、円安とか、金融用語をテレビや新 . . . 本文を読む

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今日は朝から少しだけ気が重い会議に出席することになっていたので、出かけるときの気分を多少でも軽くしたいって思ったんだよね。で、そんなときにはこの本。ちょっと気分を軽くするような、機嫌がよくなるようなヒントが満載なんです。それも読みやすい。1つのテーマが見開き2ページで完結するからサクっと読めます。その時の気分で1つか2つテーマを選んで、さっと読んで、そこに書かれていたことを実践してみる(実際、スグ . . . 本文を読む

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ほぼ3年前に書かれた本だけど、そのときも感動して、電気が走るような感じで一気読みしました。昨日(2日)の夜、久しぶりに手にしてペラペラと読むともなしに読み始めたのですが、やはり電気が走って一気読みしました ( ´ ▽ ` )ノ 。決して上から言うのではありませんが、名著ですよね。今日(3日)総務・経理部長の大橋さんとランチミーティングしてて、「そろそろ総務と経理を分けないといけないかな . . . 本文を読む

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「会長」という立場はどういうものなのだろうか?ということを考えるようになってきた。これまで29年間「社長」をやってきて、「社長、かくあるべし」みたいなものも、まだ見えていないけど。ここにきて、最先端の技術、マーケティングにはついていけてないと感じるようになっていた。実務的なセッティングや操作はもちろん若い社員がやってくれるから、ずいぶん前からわからなくなっていたけど、ここにきて、それらの技術やマー . . . 本文を読む

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木下 斉さんの著作。サブタイトルは、誰も言わなかった10の鉄則。利益なくして再生なし!これが縮小社会を生き抜く経営力。まちを一つの会社に見立てて経営することが基本とのこと。資金調達し、投資し、回収して、利益をあげ、それを元手としてさらに新しい事業に再投資する。このサイクルを徹底する。納得。そうでなければ地域は発展していかない。行政も同様で、例えば「道路を通す →     . . . 本文を読む

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ビジネスの舵取りのためには「適宜情報をINPUTして、そのことを自分事として落とし込んで考えてみる」ってことがとても大事だと思うんだけど、これまでは一流の人、信頼している人、共感を感じる人の本を読む、または講演を拝聴するってことが鉄板だったと思うのです。最近は・・・。YouTubeから情報を得ることが多くなりました。や、正直、かなりいいコンテンツがあります。講演も東京まで出かけて行かなくてもネット . . . 本文を読む

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このブログ「東京日記」の投稿記事にはカテゴリー設定がされておりまして、その多くは「ビジネスシーン」というカテゴリーにくくられています。そんなカテゴリーの中に「ビジネス書評」というのがあります。かつては、よく書評を書いてアップしていたのですが、このところ忙?い(← 禁句)というか、ま、それを言ったら昔から似たようなものだったけど、2019年10月06日の投稿記事を最後に「ビジネス書評」とい . . . 本文を読む

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最近、YouTubeで「HORIE1」をよく見ているんだけど、ホリエモンはいろいろなことに忖度しないでホントのことを言ってくれるし、もちろん視野もすごーく広いので、参考にさせてもらっています。そんなこともあって今日 本屋さんをフラッとしたときに思わず手が伸びてしまいました「堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン」。ホリエモンの本にしては珍しくハウツーっぽいノリですが、そこはホリエモンの本で、忖度 . . . 本文を読む

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