ｉＰａｄ合同新人研修会 ～目指せ！ 会社のｉＰａｄマスター～

ＩＳＯＷＡさんから新入社員の皆さん１１人が来社、サンロフトからも新入社員３人が合流して合同の
ｉＰａｄ研修が開催されました。この研修、メッチャ　クリエイティブ　でした。みんな、すごいですね。
研修の最後にＡ、Ｂ、Ｃ、３つのグループに分かれてプレゼンするのですが、お題は

「働く私たちにとってｉＰａｄとは何か」

というベタなもの。これに対する各チームの答えが素晴らしい。どのチームの発表もクリエイティブだったですね～。




発表の様子はＴｗｉｔＣａｓｔｉｎｇ（ツイットキャスティング）を利用して、ライブ中継もやりました。さらに
ネットから「どのチームの発表がよかったか」投票できるようにしてある用意周到ぶり。愛知県からＩＳＯＷＡビトの
皆さんが投票してくれました。


雄大な、文学的な表現でｉＰａｄを語ってくれたＡチーム。「うなづき」で全体の発表を盛り上げたＩ君も素晴らしい。

軽快なデザインセンスでｉＰａｄの可能性を表し、それを使う「自分」の大切さを語ってくれたＢチームのプレゼンも秀逸。

プレゼン開始時点でスライドをあえて封印する という奇襲にでたＣチーム。ｉＰａｄをコミュニケーション、交流に使う
と宣言してくれました。

みずみずしい発想あり、するどい感性あり、明るいユーモアありで、どの発表にも思わず拍手してしまいました。



きっと皆さんが会社に戻ると、仕事は詳しいけどｉＰａｄは苦手、という先輩の方々がいるかもしれません。
皆さんは、ｉＰａｄの習得ではスムーズなはず。でも仕事のことはまだわからないことが多いかも。
これはペアを組まない手はないですよね。各職場に配属になったとき、ｉＰａｄでやりたいことがうまくできずに
困っている先輩にベストなアプリを探してあげたり、画期的な使い方を提案してあげれば、これは喜ばれますよね。
お礼に仕事をどっさり教えてくれるかも （笑）。これもｉＰａｄ効果。いいことですよね。

やがて仕事にも精通した皆さんは、ｉＰａｄを活用した新しい仕事のやり方を思いつくかも。これまでの仕事の
やり方を一変させてしまうような画期的な発想が生まれてくるかもしれません。

そのときｉＰａｄも今のままではなく、数万倍、数十万倍、さらにもっと というレベルで高性能になっていくことは
今日お話したとおりです。楽しみですね。皆さんの職場に戻られた後の活躍を祈念しています。



「合同ＩＴ研修」ということを提案して下さった磯輪社長に感謝します。素晴らしい機会を作って下さいました。
どうもありがとうございます。

引率役で来社して下さったＨさん、どうもありがとうございます。ＩＳＯＷＡさんでは２００６年に内定者の皆さん
による「研修型 採用サイト制作」というプロジェクトがあって、ぼくが担当させていただきました。そのときちょうど
内定者だったのですよね。以後、２００７年に入社された以降もずっと採用サイトの制作でお世話になっております。
今日も細やかな配慮、どうもありがとうございました。

準備にあたってくれたＡさん、Ｍ君、Ｎさん、どうもありがとうございます。
新人の３人もどうもありがとう。貴重な、充実した機会になったでしょう。


やはり全員がｉＰａｄを持っているってことも大きいですね。

「一人一台の高機能インターネット端末」

社員一人ひとりが高い志をもってこの環境を活かすとき、生み出されるパワーはすごいです。