昨日Gさんがこんなメールを流してくれました。
********************
お疲れさまです。
焼津市総合福祉会館の隣接施設で
「社会福祉法人 高風会 精神障害者通所授産施設 暁」
という施設があります。
社協の古川さまのご紹介で、こちらの施設で作っているパンの販売を
毎月第2火曜日に学び舎にて受け入れることにしました。
場所:学び舎・Bテーブル
時間:12時頃
種類:調理パン・菓子パン・クッキーなど
金額:1個¥120~¥150ぐらい
明日が初日となります。
ぜひ皆さまのご協力の程、お願い申し上げます。
*********************
それを受けて、Aさんから以下のようなメールもまわってた。
*********************
みなさん
障がい者のみなさんが心をこめて焼くパンだということですので
数に限りはあるかと思いますが、よかったらご賞味ください。
*********************
今日の昼休みにはクリエイターのMさんからこんなメールも。
*********************
昨日、Gさんから紹介のあったパン屋さんが今来ているそうです
良かったらどうぞー
*********************
で、夕方にはGさんからこんな感じのメールが流れました。
*********************
本日は大勢のかたにパンを購入していただきまして
ありがとうございました。
来月は5/9になります。
また日が近くになりましたら皆様にご連絡をさせていただきます。
*********************
暁の本田施設長様、今日はどうもありがとうございました。
パン、とてもおいしかったです。
これからも楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
ネットってホントに便利だし、心も伝わると思う。
おかげさまで今日も社内は和やかムード。
すごくいいことだよね。
| Trackback ( 0 )
|
私たちがパンを心待ちにし、「おいしいね」って言いながら頂くことが、みなさんの喜びになるのだと思うと私もうれしいな。
なるほどねー。そうやって考えるとすべてにおいて「おいしいね」っていただくことが生産者の人たちを喜ばすことになるような気がする。
普段ものを食べるとき、作ってくれた人のことを意識しなすぎだった。生産者の人たちに感謝だね。
そですね、とても喜ばれると思います。手がかかるとか面倒だという理由で案外受け入れてくれる企業は少ないそうです。それも淋しい話ですね。
上記の記事に書いてある「社協の古川さん」というのは「社会福祉協議会」の略で、いろいろな福祉施設を統括している事務所です。そういう部署の方に聞けば、市内の福祉施設の活動はわかると思います。
ほのぼのとした記事がブログを飾るのを楽しみにしてますねー。