東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




静岡での会合の後、静岡市内でY社長とコンサルタントのお二人と会食。飽和市場で売上高を伸ばし、15億円企業にまで育て上げたY社長の営業戦略はとても参考になりました。まだまだ「道半ば」といいながらも、Y社長は明るく、自信に満ち溢れていました。創業社長はこうありたいですね。

飽和市場と言っても日本全体で3000億円ある。自分たちの売上はまだ10億を越えたばかり。だとすれば一戦一戦の戦いに勝利し、その勝利を積み重ねるのみ。徹底的に調査分析を行い、営業交際費を有効に使い、局地戦を戦う。これでまだまだいくらでも成長できる。

納得感がありました。それからすると自分たちの営業戦略はまったく甘いというか、戦略が築けていない気がしました。恵まれた、日本では数少ない成長市場でビジネスができていて、その流れの中でやっているだけのような気がする。自分自身、もっとアクティブに営業に動くべきだと反省しました。

実はY社長は高校同期。久しぶりに会ったけど、Y、松田と呼び合う関係。同期っていいものだぁっていうのも実感。
Yの営業戦略論、本当に参考になりました。また、すっかりお世話になってしまいました。どうもありがとう。これからも情報交換しながら、切磋琢磨しながらがんばっていこう!

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