東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





中小企業団体中央会さんの対応で、久しぶりにパネラーとして登壇しました。IT企業経営者5人が集まり、DXの事例を紹介・共有し合い、今後さらに中小企業の導入を進めていくためには何をすればいいのかを明確する という主旨でした。

事例としてプラポートさんの「SellBOTの取り組み(宮季社長さん、資料を作ってくださりどうもありがとうございます!!)」と自社の「てのりのの取り組み」を紹介。DX導入を進めていくために中小企業がやるべきこととしては、「まず課題を見つけ、その課題を解決するシステムを寄り添いながら作っていく、パートナーとなるIT企業を探すこと」と伝えました。「デジタル化とDXの違い」を明確にした上で、「まだデジタル化ができていないのなら、DXにはこだわらず、まずデジタル化を進めるべき」ということもお伝えしてきました。

A社のN社長が「ローコード・ノーコードの活用」を強調してくださり、P社のS社長が「基幹システムと連携するサブシステムをローコードツールで構築」する取り組みを紹介してくださり、H社のO社長が「攻めのDXと守りのDX」を明示してそれぞれの「アプローチの仕方」を伝えてくれました。皆さんの発言はどれも的を得ていて、自分に取っても参考になりました。貴重な機会をいただき、どうもありがとうございます。

写真はパネルディスカッションの会場からの帰り道。静岡駅に向かっているところ。今日は1日雨でしたね。


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