今日、サンロフトでは カスペルスキーさん、イーランチさんと同時にニュースリリースを
発表しました。
スマホの利用が低年齢化し、保護者のモラルやセキュリティー意識も思うように
高まらない中で、トラブルも頻発するようになってきました。一方、スマホはますます
便利になり、広く普及していきます。
そこで、3社では、保護者向けの啓発活動に取り組み、この新しい社会的課題の解決の一助と
していくことにいたしました。以下、ニュースリリース文書となります。
【プレスリリース】
イーランチ、カスペルスキー、パステルIT新聞が連携 未就学児の保護者に、スマホ利用の
モラルとセキュリティ教育を実施
~無料セミナー開催と自主上映用DVDを希望する幼稚園・保育園を、10/15より募集開始~
母親目線で教育現場でのネット安全教育を実施しているNPO法人e-Lunch(以下、イーランチ)と、
世界で展開するセキュリティソフトメーカー 株式会社カスペルスキー(以下、カスペルスキー)、
幼稚園・保育園に「パステルIT新聞」を発行している株式会社サンロフト(以下、サンロフト)の
3社は、全国の幼稚園・保育園における保護者を対象に、インターネットを安全に利用するための
啓発事業を実施することを発表します。
近年、スマートフォンやタブレット利用の低年齢化が進み、いわゆる「スマホ子守り」や若年層の
ネット利用によるトラブルが社会問題化しています。こうした中、保護者へのモラルや、セキュリ
ティ対策に関する啓発・教育活動の必要性が高まっています。
3社は啓発事業の第一弾として、「スマホのある子育てを考えよう」をテーマに、スマートフォンを
持つ子育て世代が集う幼稚園・保育園で、保護者向けの無料セミナーを実施し、その内容を収録した
自主上映会用DVDを無料で配布します。セミナーは全国20カ園で開催、DVDの配布先は1,000カ園です。
本日より、セミナーの公式サイト(http://sumaho-kosodate.com/)や
「パステルIT新聞」(http://passtell.jp/)などで、幼稚園・保育園の募集を開始します。
本セミナーは、カスペルスキーが協賛ならびにセキュリティナレッジをイーランチに提供し
カリキュラム作成と講師をイーランチが担当します。サンロフトは事務局として周知活動や
幼稚園・保育園とのやりとりを担当します。3社はセミナーの実施を通じて、保護者が自分自身や
子どものインターネット利用を見直し、セキュリティ対策を実践できるようになることを目指します。
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