東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




インフラ事業っていうのは本当に強いと思う。巨大な資本が必要だから普通新規参入はできない感じだけど、そこにベンチャー企業として強引に入り込み、超大企業になったのがソフトバンク。ここまでいけばもう景気の波にも左右されないし、安定して大きな利益を上げることができる。ソフト流通の会社だった頃からずっとお付き合いがあるけど、まさかここまでいくとはね。事業っていうのは本当にすごいことだと思う。

インフラ企業って言うと他に浮かぶのは、NTT、JR、東京電力、東京ガス。ま、東京電力は今ちょっと厳しいけど、どこも巨大な利益を安定的に上げ続ける巨大な企業だよね。

インフラね。。。自分たちにもできるインフラ事業ってどんなものがあるんだろう。そんなことを東京からの帰りの新幹線の中で考えていた。それなりに案が浮かんできたので、さらにじっくり考えてみようかな。インフラかぁ・・・。

汐留あたり。都会のオアシスっぽい雰囲気の中をゆりかもめが通過中。
この汐留のあたりもよく来るエリアで、こんな感じの写真もこのブログの中ではこれが初めてじゃないかも。







コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
野生の感?ですか (ま→くん)
2012-06-19 06:32:15
建設業界も巨大インフラの作り手側として関係していますが、汐留プロジェクトは大手ゼネコンが熾烈な受注合戦を繰り広げた結果、全社10億円単位の赤字を計上したそうです。
ソフトバンクの場合は、3社が独占していた市場だったので、まさにBlue Oceanでしたが、参入企業が多すぎる市場は、やっぱり?ですね。
 
 
 
そうかもしれません (としたか)
2012-06-20 01:56:35
ソフトバンクさんの場合、挑んだ相手がドコモとauという超巨大企業で、財力も違いすぎるところに、国も既得権をもつ企業を守る側で、よくホントにここまでこぎつけたと思います。だからBlue Oceanとは思っていないんだけどね。

なんかね、帰りの新幹線の中でおもしろいことをひらめいてしまったのです。また相談しますね。まちづくり系、インフラ系のビジネスプラン。おもしろいと思うんだ。
 
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