今日はウチの会社で毎月1回開催される全体ミーティング。全社員(一部仕事で参加できない社員を除く)が参加して行う、方針確認会議と言うべきもの。今回の自分のスピーチでは、最近社内で起きている素晴らしいことをいくつか取り上げて紹介した。ウチの会社が制作させていただき、先日オープンしたECサイトの売れ行きが好調で、お客様がたいへん喜んでくれていることやiPhoneの活用が順調に進んでいることや、その他にもいろいろ。そういう情報を共有し、みんなで実感していきたいと思った。
特に最近社内で変わってきていると感じることは
最終的な目標は「お客様に喜んでいただく」ことだったり、「社員同士で達成感を分かち合う」ことだったり、きわめてアナログ的なものなんだけど、それを達成するまでの過程が、デジタルに、計数管理されるようになってきていて、それによってわかりやすくなり、納得感が高まっていること。システム開発の工程管理も、営業の業務管理も、どちらも確実に計数管理化されつつある。これも社内で起きているとてもいいことの一つ。
これまでは何かというと「気合だぁ~」みたいにしてやってきたし、ほとんどの業務が「各人の工夫と根性だけでがんばりなさい」って感じで行われてきた (^^;) けど、変わっていきそう。こちらも楽しみ~♪
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『最終的な目標は「お客様に喜んでいただく」ことだったり、「社員同士で達成感を分かち合う」ことだったり、きわめてアナログ的なものなんだけど、それを達成するまでの過程が、デジタルに、計数管理されるようになってきていて、それによってわかりやすくなり、納得感が高まっていること。』の文章,アナログとデジタルの人間内での棲み分けが言い得て妙な感じで気に入りました!^o^/
そうですね。最終的な目標はアナログなような気がします。デジタルはその手段。とても有効な手段ですよね。
お客様と話しているとデジタル化すればいい点がよく見えるのですが、これが自社のことになると・・・ (^^;) 。「数値化して分析なんかしなくても、自社のことはわかってる」って思いがあるのでしょうね。でも、あらためてデジタルな指標を提示されると目が点だったりするんです (^^;) 。なにより周囲の納得感が違いますよね。