東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




こんなに迫力のある話し合いは、自分のビジネスライフを思い返してみても、初めて
かもしれません。考えているレベルが深く、本質的です。超一流の経営コンサルタント
の人たちが到達している境地を垣間見た思いです。

サンロフトを指導してくれている船井総研の斉藤さん、八角さんとトーマツ監査法人の
中尾先生と、サンロフトの総務・経理部長の大橋さんと広報・マーケティング室長の
あゆみさんと、自分の6人で 夜、「あずみ」さんで経営談義をしていました。

経営談義ですから、「じゃ、明日からそうしよう」とか、ハウツーの話しじゃなくて
もっと深く、じっくり、何度も考えてみる必要があると思います。少なくとも自分が、
即断するようなレベルの話しではありません。ただ、あと数年の間には、進むべき道を
決めていく必要があるのは事実。そのためにも、今日、この経営談義があって本当によかった
と思っています。
勉強になったし、ためになりました。どうもありがとうございます。

大橋さんも、あゆみさんも、二人ともすごいですね。経営のことがわかっているし、
ともすると現場と遊離しがちな自分を、しっかりつなぎとめてくれていることがよく
わかりました。どうもありがとうございます。

自分は、もう一度、一つひとつの事業に対して、誰のための事業なのか、その大義は
なんなのか、じっくり考えることにします。今取り組んでいる事業をどのように位置づけるか、
自分は誰を幸せにしようとしているのか、社会に対してどういう貢献をしようとしているのか、
そういったことも考えみます。

その先に、目指すべき「会社経営の形」が見えてくるような気がします。



日中は、船井総研さんによる営業強化プロジェクトミーティングでした。
斉藤さんの熱血指導で、みんな目がさめる思いだったんじゃないかな。

効果的な営業の枠組みを作ることの重要性を実感しました。

実にたくさんの学びがあり、そしてこれから、「行動に移す素直さ」を発揮して
実践していきます。本当に楽しみです。ありがとうございます ( ´ ▽ ` )ノ 。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 「IT経営フ... 連日の渾身の... »
 
コメント
 
 
 
社員が経営を考えること (あゆのもと)
2014-09-11 08:25:27
貴重な機会をありがとうございました。どこから見るかで判断が大きく変わるので、経営とはやはり難しいことだと痛感しました。ただ、社員の立場でも経営を考えることで、社長が本来取り組まれる経営がより自社らしい、納得感のあるものになったらいいなと感じました。
 
 
 
視点が大事 (としたか)
2014-09-11 14:22:49
ほんとに。どんなに論理的な思考をしても、出発点というか、視点が違うと当然結論は違うわけで。さらにすべてにいい面と悪い面があり、だから迷うんだよね。

いずれにしても、いい面だけを見て、それを最大化することを考えようと思っています。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。