教育事業部による「園DB活用」の社内説明会開催。いわゆる受託請負型の案件受注ではなくて、自社のクラウド型商材を広く拡販していくときには、「こういう取り組みが必要になる」ということを、Webシステム事業部とシステム開発事業部にも理解し、実践してもらうために開催しました。
サンロフトの社内では、いちはやく自社商品の拡販に取り組んできた教育事業部。すでにグーグルマップと連動させたり、様々な仮説をたてて、実際の成果と照らし合わせたりして活用が進んでいます。10年に渡り、時間も労力もかけてメンテしてきたこのDBはかけがえのない財産。貴重な財産を有効に使う方法をもっともっと考え、今後も活用していきましょう。
これからクラウド型の自社システムの拡販を本格化させるWebシステム事業部とシステム開発事業部は、教育事業部に習って営業体制を構築しましょう。これまでの案件受注型の営業とは違う世界です。クラウド型のBtoBシステム商材の開発力アップと営業力アップが、今後の重点取り組み事項となります。実践あるのみ!
多分、ほとんどの受託請負系のソフトハウスが今、直面していることなのだと思います。
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