東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




日本にはそれぞれ美しい四季があって、季節にふさわしい伝統行事があります。お雛様も、五月の節句もそうだけど、季節と行事がぴったりマッチしていると思います。本当に日本の伝統、日本人の感性って素晴らしいと思います。いい国ですよね。

お雛様を飾ると、その部屋の中は春爛漫。心も和みます。でも、そのお雛様を購入するこの時期って、一年中で一番寒い時期なんですよね。寒い中、来店してみるとお店の中は一面の春。きっと明るい気持ちになれるはずです。

「寒さに耐えて、楽しく春を待つ」って感覚。これって女性的な強さに通じていると思います。男の強さって、こういう感覚とはちょっと違いますよね。男の強さは勇敢な感じです。

ひな祭りや端午の節句という伝統行事は、そんな日本的な、伝統的な価値観につながっているところがあるような気がします。季節や行事は目に見えて美しいけど、そこに流れる価値観は目に見えないけど美しいと感じました。



こちらは「原孝洲」さんのお店にて。お雛様の制作と販売のメッカ 東京 浅草橋です。

サンロフトがお手伝いさせていただいたのはもちろんWebサイト
写真は 先日、年末のご挨拶におじゃましたとき撮影させていただきました。

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