東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトの2012年度経営方針発表会。通称キックオフミーティングは今年もひきしまったもので、とてもよかったと思います。全社員が集うこのミーティングが行われると「いよいよ新しい期が始まった」と実感します。

もちろん4月入社の4人の新入社員たちも参加。新人たちの誓いの言葉を聞いていると、サンロフトに入れた喜びと、これからの自分へ自分が期待している様子が感じられて、とてもうれしくなりました。自分自身が自分に期待してあげることって大事だと思うし、そういう人たちが伸びていくんだと思います。彼らが社会に貢献できるビジネスマンになるために、自分も精一杯応援したいと思いました。

今年はサンロフトの20周年記念イヤー。自分の基調講演は、この20年間の「サンロフトの変遷」と「2011年度の総括と課題」、そして「2012年度の展望」ということでお話しました。「展望」の部分では「時流」についてふれ、なぜ時流が起こるのか、今、IT業界の時流はどこに向かっているのか、その中でサンロフトはどういう位置づけにあり、これからどういう方向に向かうのか、を明確に話したつもりです。



各部門別に行われた宣誓もよかったです。一人ひとりが目標を達成すれば、会社の目標も達成され、win-winな関係が築けると思います。そんな会社と社員でありたいと思いました。写真は総務・経理部の大橋部長と菅沼さんの宣誓。



今年の乾杯はシステム開発事業部の副事業部長に就任した伊藤さんが行ってくれました。リポDじゃなくてビールならよかったのにね (^_^;) 。ま、それはまた別途。

今期のキックオフミーティングは土曜日に行われましたので、服装はカジュアルです。
会を運営してくれた皆さん、どうもありがとうございます。
サンロフトの2012年度がいよいよ本格的に始動です。社員一同、「テクノロジーを親しみやすく」の経営理念の下、便利で、社会の役に立つITの普及に努力してまいります。今期もどうぞよろしくお願いいたします。

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