合宿後記

こんにちは。

行事や台風やらに影響を受けながらも

夏期合宿を無事終えることが出来ました。

合宿では、集中した稽古もさることながら、

他人と共に過ごす共同生活が、心の成長に繋がります。

二日間の合宿が参加者達の今後の

生活のプラスになることを願っています。

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◎スパーリングで他の道場生（高学年）に攻められながらも、
今までに見たことのない力の入った突きを返していたN.S

◎初めての合宿で、きっと泣いてしまうと思っていたけれど、
時に楽しそうに、時に真剣に、最後まで泣かずにやり遂げたN.T

◎拳立てと柔軟で涙をみせながらも、スパーリングでは常に落ち着いて
センスある安定した戦いを繰り広げていた器用なI.H

◎初めての副班長抜擢に、何とかしようという姿勢が見え
護身術でも最後は大きな声を出していたI.K

◎技術はまだまだだけど、自分から積極的に発言してやる気を見せる等
自ら合宿の場を楽しんでいる様子のT.R

◎スパーリングでは相手に対して一歩も怯まず前に出て、
純粋に全身で空手を楽しんでいたM.H

◎初めての班長という大役を、何度叱られながらも前を向き
最後までつとめあげたN.T

◎以前に比べ少し落ち着きが出始めた感があり、気持ちに波がありながらも、
運動能力の高さを伺わせる動きで技を繰り出していたY.H

◎レクリエーションで行ったミュージック空手で、とてもリズム感の良い
動きを披露していたY.K

◎初めての合宿の時は、不安からか泣いていたけれど、学年と共に技術も上がり、
もう随分なじんできて、仲間と楽しそうにすごしているI.A

◎苦手な項目や動きでは苦戦しながらも、仲間と仲良く過ごし
少しずつ心に余裕が出てきた感のあるN.Y

◎いつもながら他人に臆せず、明るく集団に馴染み、
合宿中の稽古も生活も、あまり心配すること無くおくらせられたK.M

◎視野が広く細かい所に目がとどき、“自分で”考えるので、
全体への号令がけ等、安心して任せられるようになったI.F


個性豊かな道場生一人一人が力を合わせて行われた敬志会の夏期合宿でした。



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さて、お盆で休みだった12日の稽古。

皆ちゃんと通信を読んで休みだって知っていたかどうか・・・

誰か間違えて稽古に来ていないか気が気じゃない火曜日でした。

（休みは通信に載せていますので、定期的に確認してください）

押忍