下山日和

登るのに一生懸命で見えなかった景色が見える下山のとき。
人生も下山のとき、ゆとりも生まれなにが見えるのか楽しみ~!

令和の初日の出

2020-01-02 18:56:33 | 日記

令和二年の元旦、令和初の日の出をみるため山口市秋穂の行者嶽へ。

天気は悪くないが、水平線上に雲があっていやな予感がする~。

国民宿舎あいお荘からは歩いて10分程度、大勢のみなさんが集まりその時を待っている。

しかし、日の出時刻を過ぎてもお日さまは現れない。

それでも、7時半を過ぎるとようやく東の空が輝いてきた。

遅ればせながら雲の上に現れたお日さまで、やっと初日の出を拝むことができた。

辛抱強く待っていたみなさんも安心されたようだ。お疲れさま~!

山頂からは、逆方向の西側も展望することができる。

阿知須のきららドーム、手前は岩屋半島~。

宇部方向、元日にもかかわらず煙突から煙がたち登っている。

南側は草山﨑の灯台、瀬戸内海の向うには九州の山々が見える。

この年末に大分へおじゃましたばかり~、こちらから眺めているのが不思議な感じだ。

両子寺などがある国東半島の山々も左手に見えている。

草山灯台の向うには大分鶴見岳と由布岳がうっすら見える。

今年もおじゃまするであろう、山口市や防府市の名峰の数々も見える。

下山中も東側の景色は2か所見ることができる。その1か所目~。

2か所目、お日さまもだいぶ高くなった。

やっと青空も広がってきた。

水平線上に雲がかかったのは残念だったが、来年こそはという楽しみができた~。

 

 

 



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