大型連休恒例の広島の芸北行き~、昨年は恐羅漢山だったが今年は深入山にした。
4日朝の中国道寂地山付近、連休とは思えないほどスッカラカン~。
戸河内ICで降りて、いつものとおりおふくろ弁当をゲット~。
一昨年は西登山口からだったが、久しぶりに東登山口から山頂をめざす。
隣りの山は、スギと落葉広葉樹がコラボる芸北ならではの大好きな風景~。
山焼きあとの登山道、ヤドリキがあちこちに~。
登山道横にはイワカガミが咲き、歓迎してくれている。
東登山口は上る人もまばらでゆっくり登れてかえっていい~。
ひと休みして龍頭山方面を展望、緑に癒される~。
高度を上げるとブナが目立ってくる。
力強いブナの若葉~。
この東ルートは樹林帯との境、ブナの新緑を楽しみながら登れるのがいい~。
新緑がきれいで心洗われる。思わず深呼吸~!癒される。
迫力あるブナの巨木~。
振り返ると駐車場(右)から随分上がっている。
ショウジョウバカマ~。
南登山口ルートからの登山者が大勢登って行く~。
南登山口から来た登山者(左)とここで合流~。
合流地点から眼下にはもうひとつの林間ルートが見える。遠く昨年登った恐羅漢山(右)も見える。
さらに登って振り返ると、南登山口からの登山者が右からたくさん、左の東登山口からは人影がない。
そして、深入山山頂へ到着~。
標高1153メートルの山頂は連休で天気も良く賑わっている。
標識の示す方向に目を凝らすと、うっすら三瓶山、そして大山らしき山も見える。
360度の大展望が広がっている~。
聖湖(左)、林間コースの東屋(右)など~。
隣りはブナ原生林のある臥龍山(左)、掛頭山(右)~。
昼食は戸河内の「おふくろ」弁当に「あさげ」のみそ汁、粉末なので手を汚すこともない。
ゆっくりしたあと、来たルートで下山にかかる。
若者たちはスイスイ登って行く~。その元気さを分けて欲しい~(笑)
父と子のほほえましい光景を眺める~。
山に、そして人間にも癒しをもらう。
大パノラマを眺めながらの下山もいい、まさに下山日和~。
ブナにさよなら~。
登山口のいこいの村の建物が見えて来た。
抜群の存在感~。
いこいの村駐車場はすぐそこ~。
東登山口をチョイスしたのは、実はいこいの村セラミック温泉で腰痛の湯治のためなのだ~。
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