いよいよ、イル・ソ―レさんの発表会も近づきました!!!
一週間のコンサ―ト期間で、
今日は、○田さんが演奏していらしたそうです。
今日は、風もあり涼やかで、40名程の親子の方々が
聴きにいらしてくださったそうです 。
「子供達の前で演奏するのはいいものですね」という、
感想をいただきました。
私達もきっと、学校で歌っている曲がいくつもあるので、
一緒に歌ってくれることと、楽しみにしましょう
明日(8月6日)も必ず大きな声で練習してくださいね
そして今日は、蝉時雨 に遭遇
生命が頭上から注がれる感覚・・・・しあわせです
と歩いていると、急に蝉の声が大きくなって・・いたあ――
何枚写真を撮ってもじっとしていてくれて。
ありがとう蝉さん!!
7年前は土だった所がコンクリ―トになって、
地上に出てこれない蝉もいるそうですが、
地上に出てこれて羽化出来てよかった。
7日の命だけれど、全うしてくださいな。
そうそう、蝉といえば、GW中に角田光代作「八日目の蝉」
という映画を観ました。
“ 不倫 ”というものが人生の中でどう位置づけられているかで、
観方は変わってくると思います。
私の場合は、不倫はありえないこと(悲しい、苦しい思いを
するのは100%といってよいくらい女性 ですよね。
だから!!! それから、人のものはい・り・ま・せんっ )
ですので、横に置いて、役者さんの演技にこころを重ねて
観ました。
NHKのドラマ版、原作とはラストが違うらしいですが。
何にしても、永作さんだから観てみたいと足を運び、
期待に応えてくれていたので満足しました 。
誘拐された薫(恵理菜)のお母さん森口瑤子さんには、
母親のよくある形、
感情を感じ、苦い思いがしました・・・
森口さんの演技にはまってしまった
ということでしょうか。
また、思いがけず、小池栄子さんも記憶に残りました。
小豆島の景色もきれいだったな・・・
希和子(永作さん)は、薫に
「 カオルぅ― 。お母さんと きれいなものいっぱい・・!
見よう!! 」と愛情いっぱいに言います。
一生懸命働いて、お金を稼いで、休日にきれいなもの
をたくさん見て、聞いて・・体験させてあげるんです。
長い髪から短い髪へ変わった希和子にも感じいるところが
ありましたねえ・・
そうだ、夏の課題図書として、