風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

東京スカイツリ― Ⅱ  いよいよ 待望の天望回廊へ

2012-07-17 09:30:00 | ソラマチ 東京スカイツリ―

 

7月16日

 

 さて、東京スカイツリ―様  

 第一展望台・天望デッキから第二展望台・天望回廊へのお話。

 

 結論から言いますと・・・素晴らしい!!  帰りたくない!! 

 何度でも行きたい!!  明日も来たい!!

 

 

 予約していた午後5時からのチケット。

  

 

  

 

 

 

    

 

  

 

       

 

  

 

      

 

  

 

         

 

  

 

         

 

 

    

 

        

 

   

 

          

 

   

 

 

 

  と、感動の2回目のデッキでした。さあ、このキラキラ光るチケット

  カウンタ―で

 

  

  チケット(1000円)を購入し  。



 

   

     

  エレベ―タ―前で待つこと5分



 

  

  さあ、日本で一番天空に近い所へ行けるのですよ。

 

  中はスケルトンの部分があり、外が見えますが、立っている位置では

  全く見えません。時間は秒殺・・・すぐ、到着しちゃう・・・外が撮りたい。

  そうだ!!! と思った瞬間、「あっ! 上が見えるっ!!」男性の声。 

  そうなんですよ。上!、上なのど―――だっ! 撮れたか!!   

  オウチに帰ってからのお楽しみだわ。

 



  で、撮れてました。グイ――ンと引き上げられて。あの光りの先わぁ  。

    

 

 

   

  天望回廊到着ですよ、到着 


 

  天井が低くて、景色も350Mと何が違うか分からない。最高到達点も

  そう言われるから一番高いのかと思うだけ。っていうブログの人もいて。 

  そうなの?? そうなの?? 本当にそうなの??

 

   はい。スコブルブルくん、気をつけます。

  確かに傾斜がちょっと強くなった気がします。

 

 

 

  進行方向左手を見ると。

 

  

  ん、確かに天井が低い。でも、こぼれてくる光が・・・ステキだ・・・。

 

 

  

  一層はっきり見える。

 

 

      

 

 

  

  うつくし――。天空が、太陽が、目の前にある。雲と一緒に語りかけてくる。 

 

 

 

 

  最高到達点ソラカラポイントって、どこ???

    

  あ、ソラカラちゃん、はい。よろしくお願いします m(__)m

 

 

  

 

 

    

 

  

 

 

 

   

 

 

 

 

  

  

    

 

  

 

  

 

 

 

   

 

  

 

 

 

   

  

 

 

  

 

 

  

 

  左に曲がると、急に天井が高く、床の傾斜が強くなり、空間が広くなります。 

  そして、白い壁が一層広さを感じさせてくれます。



 

  

 

 

    

  

  

 

 

 

  あ、あそこだけ、人だかり・・・・・

 

  

  ああ、ここなのねっ  。 

 

  向かいに面白い空間が。 何でしょうかね。

 

   

  みんな鏡のような壁に向かって写真を撮ってる。

 

 

 

  あっ、床に色が・・・・・

 

  

  何てきれいなんでしょう。そういえば、ここは、音楽も流れてる。 

  中に入って・・・と。

 

 

  わああ―、床の色が変化します。 

  それに、奥があるように見えますが、ただの長方形な場所なんですよ。

  ミラクルミラ―!! 自分がいろんな角度で映ります。分身の術 4変化。 

  自分の背中なんてなかなか見られません。何度も立って、思わずポ―ジ

  ングなんかしちゃったりして。楽しい―  。

 

   

 

  

 

 

 

  451.2M. その先に進んでみると。今までよりもっとはっきり見えます。

      

 

 

 

  天空もより近く。

  

 

 

   

 

    

  もう、ここから離れられなくなって・・・暮れてゆく街を夕日と一緒にうっとり。

 

                      

   

    

     

 

   

 

 

 

   元来た回廊を見ると、

   

 

   白い壁が現実を忘れさせてくれます。

   

 

    

 

 

    

 

    

 

    

 

 

   

   あの森は・・・・・


 

   

   浅草寺さん。

 



  もっと居たいけれど、エレベ―タ―の案内の男性が、大きな声で「日が落ちますと、

  下へ降りるのに50分程お待ちいただかなければならなくなりますので、今の内に

  降りられることをお勧めします」って。繰り返し、繰り返し。耳に心の栓をしてた

  けれど、あまりに激しいので、この回廊で夜景が見たかったけれど、また次の楽し

  みにしようと、この夢のような天空の空間から離れたのでした。



 

    

  次来られるのは、秋  かしら。いろんな季節のいろんな時間帯に訪れたいです。

 



  さあ、350Mに戻って、お土産みたり、カフェに行ったり。スカイツリ―は、

  何時間居てもよいから嬉しい。 

  是非、夜景を見て帰りたいので、もう少し。ああ、ぼんやり楽しい 。

 

 

 

 

    見に来てくださってありがとうございます 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

   

 

 

  

      

 

      

      

 

 


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