7月30日
体操女子団体。 決勝進出 。
北京での目標と同じ、決勝進出を果たし、6位。
新竹優子選手、田中理恵選手、鶴見虹子(こうこ)選手、寺本明日香選手。
最後の跳馬で3番目に演技をする田中選手が11点以上取れば決勝進出。
その中、尻もちをついてしまいました。
が、得点は、13.00。
この時点で決勝進出が見えました。
そして、最後の寺本明日香選手は着地を1歩前に崩しましたが、
2回転半の大技を決め、
得点は14.60。
高得点を得て、体操女子団体も男子に続き、決勝進出決定。
そして、全てに14点以上の高得点を獲得した、16歳の寺本明日香選手 。
今後は、団体のみならず、16歳の寺本明日香選手の個人総合が
楽しみ になってきましたネ 。 只今、8位 。
細身で、演技開始前の笑顔とお願いしますの声がとっても可愛らしい 。
演技も向かう心も愛される選手のようで。
楽しみがまたひとつ増えました 。
段違い平行棒個人総合決勝に鶴見虹子(つるみこうこ)選手も進出決定 。
頑張れ ニッポン