4月19日
もうそこが宝登山神社です。瓦屋根に桜。 いい風景です。
今回は訪れる
予定にはしていなかったのです。もう、17:00近くで、
お参りは、無理かも。
あ―、ここも桜が綺麗じゃないですかあ。
今年は、ミツバツツジさんとご縁があるようです。
やっぱり、神聖な気持ちになりますね。
ちょうど、閉ってしまう前のようで。お使えされている方々が
あちらこちらで。
二礼、二拝、一礼。 柏手がパンパンと響きます。
神社だけれど、南無・・・・。世界が平和でありますように。
えっと、おみくじも・・・・すみません。
お参りさせていただいて、おみくじ引かせていただいて、
ありがとうございました。
明日からも、心を磨いて、洗い流して、日々を過ごしていきます。
お蔭さまで、今回も 大吉 を授けてくださいました。いただいた
お言葉こころに刻んで過ごします。
ありがとうございました。
藤も芽吹いて、連休頃には見事な日本の美しい姿をみせてくれるんでしょうねえ。
そして、こちら・・・・。
宝登山の相生の松:植樹は大正末年、昭和天皇の御成婚を奉祝し、
野上樋口両青年団が山から苗木を移植したもので、樹齢は80年余
あります。クロマツは雄(男)松といわれ、針葉は剛直で、幹は黒味を
おび、勇壮で重厚感があります。対してアカマツは雌(女)松といわれ、
芽や幹は赤く、針葉は明るく優雅で柔らかくもあります。この樹木は歴
史的にも価値があり、対になっている面白さもあり、町天然記念物に
指定されています。
相生の松:相生の松(あいおいのまつ)とは、雌株・雄株の2本の松が
寄り添って生え、1つ根から立ち上がるように見えるもの。また、黒松と
赤松が1つの根から生え出た松のこと。松は永遠や長寿を象徴するこ
とから、相生の松は特に縁結びや和合、長寿の象徴とされる。「相生の
松」とよばれる松は日本各地に点在するが、特に兵庫県高砂市の高砂
神社の松が有名である
あと、この帰り道に見事なユキヤナギがあるはずなので、
見に行きたいと思っています。お付き合いいただけますぅ 。
ご訪問くださりありがとうございます