風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

今回のお約束 すみだ水族館♪ と 想いもしない北斎との出会い❤

2014-04-30 23:22:22 | ソラマチ 東京スカイツリ―

4月30日

 

  GWに東京スカイツリ―へ来た私達  。

 

  曇り空で、歩くにはもってこい  の日ですが、

  やっぱり、喉が渇きます。

 

  サザエさん茶屋 で、休憩  

 

   カルピスフロ―ト。

  カルピスなんて、久し振りです・・・にしても、私、

  何でカルピスにしたのかしらん  。

 

  

  さて、今日の一番の目的地へいざ  。

 

        

        すみだ水族館    。

 

   美香ちゃんママも風太くんもワタシも、

   年間パス  持ってマス  。 ってそれがってことですがぁ・・・ 。

 

 

         

      入ると、あの香り  。アロマの香り。解放されますねえ  。

 

 

     クラゲはいい  。

    

 

 

 あら! タカアシガニが、こんな所に。 向き合ってますよぉ  。

 目の上も何か・・・・ついてるの   

    

 

 

        エレガントですよ。

 

 でもね

  

 

 

 

     葛飾北斎ですかあ

    

    浮世絵師って、日本の宝ですねえ。 北斎さんは、80歳を過ぎても

    衰えない圧倒的なエネルギ―と色彩と・・・・・とにかく、凄い、素晴らしい。

       たくさんある中で、ちょっと紹介。

 

    

    71歳~75歳頃。 甲州石班沢。

 

    

    83歳頃。田植図。 この田植えをしている農家の人の笠の白さがまるで

    真珠  のよう。

 

     

     そしてこの、色彩と迫力。眼力がハンパないですね。

     88歳頃。八方睨みの鳳凰図 下絵。

 

     

     この絵を初めて観たときの心躍る感じがいつ観ても想いだされます。

     柔らかい雪。宙を舞うように、何かに向かって飛んで行っているようで、

     そして何より、表情が かわいいぃぃ  

 

     80歳を過ぎてもこんなに素晴らしい絵が描けるなんて、羨ましい  。

 

     

 今、14:00過ぎで・・・・14:30になると、実は  。ってその前に。

 新しい水槽や、魚が加わっていましたよ。

 

 

    

 

    

    

 

 

       

 

  14:30から楽しみにしているのは。

 

  

  このGW中だけに行われることがあるんですよ

 

 

 

             ご訪問くださりありがとうございます 

           

   

 

      

 

    

 

     


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次の目的地へ(*^^)v

2014-04-30 23:00:00 | ソラマチ 東京スカイツリ―

 

 

  ん! やっぱり、川へ戻らなくちゃいけません。

  川沿いに歩いて行けば、到着するはず。

  間違いないっ  。

 

  なんだか、方向が分かってきたら、歩くのも散歩のようになってきましたよ。

 

   風太君がこの塀登れるって。

  え~、本当かしらん。

 

 

  

  あら―  。 あっと言う間。

 

  

  やっぱり、運動神経いいのねえ。中学に進学したら

  運動部でエネルギ―発散させて、こころを磨いて、

  立派な男性(ひと)になって欲しいなあ。

 

 

  

  警視庁第二機動隊の前にあるつつじ。

 

  

 

  閑静な空間ですが、東京大空襲の時は、ここ一面火に包まれたんですよねえ。

 

 

       

       わぁ~、見えます、見えます、うんと近くに見えてきました。

      そうなんです。今日は、亀戸天神の藤を愛でた後、スカイツリ―

      ソラマチすみだ水族館  に行く予定なんです  。

 

 

       

 

 

       

       もう、スカイツリ―は目の前です。

 

 

   

  到着しました   。

    

       

       GWに東京スカイツリ―へ来るとは思っていませんでしたが  。

      今年は、空いている筈。ぶらぶら、美香ちゃんママとお話しながら

      過ごす予定。

 

 

  

  あらっ  。 太陽が顔を出してくれました。

 

 

         

 

 

 

 押上駅へ移動して。風太君はまだ1回だけしか来たことがないそうで、

 こちらからは初めて。

 

 

        

        どう、どう、どう  。 ここからのスカイツリ―の姿は勇気をもらえ

       ない?。 太陽を背負って、ん~、今日も、最高  です  。

 

 

 

             ご訪問くださりありがとうございます 

 

      


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エネルギ―補給 亀戸天神近くの東京ラ―メン

2014-04-30 21:00:00 | 食★ショク

 

 

  えっと・・・・あっちにあれが見えるんだから、

  あっち・・・・・・よねえ。

  でもぉ・・・こっちに行ってみる?

 

 

 と歩いていくと。

 ・・・・・・やっぱり違う・・・。

 でも、そろそろちょっと休憩したい。お昼だし。

 

 ここ、オイシソウですよ

 

 

 

 

 

 

 狭いけど、とっても清潔感があって、女性の店員さんが下町っぽく

 親しみのある人で、居心地がよかったです

 

 

  なんと、餃子は5個だったのに、

 3人だから、6個にサ―ビスしてくださいました  。 思ってもいないことに

 感激が一層増します  

 

  東京ラ―メン。

 初めてです。今まで食べたラ―メンの中で、私は、これが一番

 味噌ス―プが甘味とコクと旨みも揃って、美味しいっっ  。麺もスルスル

 入っていきます。

 

 

 初めあまり気が進まなくて、もともと食が細い風太君も、あっという間に完食  。

 1週間に1回来たいお値段も650円  。 安くて、美味しくて、通いたい。

 ご馳走さまでした

 

 

  エネルギ―も補給して、次の目的地まで歩きますよ  。

 

 

 

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亀戸天神 藤棚 

2014-04-30 09:00:00 | 花々

4月30日

 

 

       

       さあ、参拝しましょ

 

 

 10分くらいだったでしょうか。並んで。 

 みなさんご年配の方も御祈願されていました。

 お孫さんのことかしらぁ

 

 

           

        

      私は、世界中の学校に行けない子供達にもいつか学ぶチャンスが出来ますように。

 

 

    

   

   神牛殿

    菅原道真は845年(承和12年)6月25日の乙丑年に生まれ、

    903年(延喜3年)に亡くなったが、葬送中、遺体を乗せた車を

    引く黒牛が動かなくなり、その場所を墓所と定めた。その後、

    その場所に社殿を建立し、御霊を祀ったことが太宰府天満宮の

    起源であり、その年も乙丑年であった。また、道真が京都から

    大宰府へ下向中、白牛によって難から逃れることができたという

    故事が伝えられている。道真と牛との縁は深い。神牛(しんぎゅう)

    座像は1961年(昭和36年)、鎮座三百年祭時に社殿の復興と

    ともに奉納された。

    神牛に触ることにより病気を治し、知恵を得るといわれている。

    牛は天神の神使(みつかわしめ)として信仰されている。

 

 

 あら、あんな所にあったんですねえ

 

    

    

 

 

 あちらでは、琴の演奏が奉納されていました。

 

     

 

 浅草寺と同じ風景。

      

      日本の古き美と近代日本の技術の粋をひとつに受け入れることができる

     日本人って・・・・懐が深い  

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

 

 この建物もいいですねえ。実は、お店です。

 

 和食の 若福 さん。

       

 

 思っていたより、こじんまりとした亀戸天神でした。

 

 

  広重「亀戸天神境内」『名所江戸百景』

        

 

  北斎「かめゐど天神たいこはし」『諸国各橋奇覧』

   

   ウィキペディアより

   

        

 

 

      

      江戸時代に描かれた亀戸天神。人の波で美しさがいまひとつでしたが、

     こうして、ちょっとした角度から、日本ならでわの美しさが目に入ってきました。

 

 

 

  亀戸天神 境内あちこち発見隊  こちら

 

 

   思いがけずお土産も買えました。

   さて、次は、いよいよ以前からお約束していた所へ GO  

 

 

 

            ご訪問くださりありがとうございます 

   

 

 

 

       

 

 

   


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