風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

第45回世界体操競技選手権大会 男子団体

2014-10-07 23:59:59 | 日記

10月7日

 

 

   第45回世界体操競技選手権大会 男子団体が先程まで行われていました。

   言葉にならない感動をもらって・・・でも結果は。

 

   ・・・・・ 0.1 の差で、日本は 銀 でした。

 

   予選を1位で通過した中国が最終種目鉄棒の最終演技者。

   立派でしたねえ。圧巻。

   国を背負っている、ということが着地のあと、

   体中から放出されているように感じました。

 

   ただ、 2番目の中国選手の演技の得点は、受け入れられないし、

   立派で圧巻であったけれども、3番目の中国選手の演技も、

   内村選手の演技を0.566も上回る演技とは思えない。

   

   ・・・・・日本は・・・・・勝っていた・・・と思います。

   そんな中、中国国歌を聞いて、2番目の高さの所に立つ。

   どんな思いだったのか。

   悔しい・・・・いや、言葉にならないでしょうねえ。

   

   その後のひとりひとりのインタヴュ―。

   悔しさいっぱいの選手の中で、

   18歳の白井健三選手の「負けた気がしない」という発言と

   真に、負けたとは思っていない心から放たれる次を見据えた瞳と笑顔が、

   確かな希望と光を与えてくれました

 

   明日からの個人総合。

   内村航平選手。

 

   3年前の世界選手権団体男子で、

   自分の鉄棒での落下が原因で 銀 だったと思いながらも、

   その時のインタヴュ―では、お母さんを悲しませたくないからと

   笑顔で受け答えをした、田中佑典選手。

   

   

 

        

                 頑張ってください。

                   自分自身の栄光のために。

 

 

            ご訪問くださりありがとうございます 

 

 

 


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